”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ゴリ兄さんの千葉の軽自協でのユーザー車検デビュー

H15.8.12初めてのユーザー車検に挑戦してきました。
挑戦しようと思ったのは前々から友人に車検なんか簡単だし自分でやれば安上がりだよと教えてもらったのがきっかけでした。(友人いわく、車検通っても整備はきちんとしないと怖いからね自己責任でやってね!ゴモットモ)

さて自分でやってみると決めてからあちこちのホームページをみてどんなことをやるのか、書類なんかはどうなの?といろいろと調べなるほど自分でもできそうだ簡単じゃない!わかんなければ聞けばいいし…チャレンジだ!

8.8に偵察(?)のため千葉の軽自協に行ってきました。
ちっちゃな建物が二つとコースが二つあり看板にどの窓口に行けばいいのかが順番とともに書いてあります。
入り口から入って左手の建物が車検の予約確認をするところで、右手が書類や重量税、自賠責などを扱ってます。入り口の正面が検査コースです。
この日は偵察だけだったのでコースを見学し自賠責の更新は当日すると言うことで帰宅しさっそく予約を入れました。

そして本日いよいよ車検当日です。午前中の予約だったのですが起きてみたらゲゲッ!10時をまわってる!印鑑と、お金、書類一式をかばんに詰め込んで大慌てで出発。

お盆休みで道は混んでるし到着したのは11時25分あわてて書類をもらい(2番窓口)重量税を払い(1番窓口)自賠責の更新(6番窓口)をして5番の窓口で予約確認1番のコースに入るよういわれました。

入り口でユーザー車検初めてと言うようにとのことだったのですが、検査官は先のほうで下回りの点検をしていてほかにはいないし…電光板には「進入」の文字が!
しょうがない下調べはしてあるし、まぁとりあえず行ってみるかと覚悟を決めてコースに入りました。最初にサイドスリップが(気がつかなかったけどたぶんそうだったと思う)あったみたいでその先の検査機械まで進みます。

機械に入るといきなり検査が始まり(結構あせりました)スピード、ライト(ハイビームのみ)、ブレーキ、サイドブレーキとすすみ無事通過。
つぎに、排ガス検査、ここでようやく検査官が登場、一応初めての検査ということを伝える(いまさらだと思いましたが念のため)。

後は下回りの検査で無事合格しました。その場でシール(次の車検日が書いてあるやつ)をもらい車検証に次回車検日のスタンプを押してもらって終了!
やってみるとホントかんたんでした。

日ごろ整備しておけば誰でもわかりやすくかんたんにできるということがわかりました。次回もチャレンジしようと思います。
ちなみに午前の受付時間は11時30分までとのことでした。遅刻には注意しましょう。
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