”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

そうたん さんの八王子車検場での4回目のユーザ車検

八王子車検場でのCB750の車検(4回目)です(2018年3月)

今回は詳細に記載します 
ネットで予約をする 

最近は車台番号で管理しているので いわゆる空予約はできない 一旦予約したら その日に照準を合わせて仕事を休まないといけないのが 面倒 

また バイクは雨でも車検を受け付けてくれるのであるが 当日キャンセルしたくても

別日程の予約が1週間近く先になるので あきらめて車検に向かう方がベター

まずは予備検査 左入町の交差点のココスのそばに和田自動車があるので バイクを乗り付ける

一番左側というかそばの増田屋のある交差点側が 検査ラインである 1080円でやってくれる

そのまま車検場まで500メートルくらいだが 和田自動車からだと 右折禁止なので 交差点を押して渡る、これ重要

八王子検査事務所すなわち独立行政法人の本部の建物の向って左の建物で 

自賠責保険の加入 重量税と検査手数料の支払いをして 書類を完成させる 自賠責が24か月で11520円 重量税が3800円 手数料が1700円である 代書屋に頼むのはもったいないよ
同じく事務所の向って右側の建物の一番左の窓口で納税確認 

この時納税書類が必要 毎年収める軽自動車税(重量税とは違います) の納税証明は 自分の住んでる市役所の出張所で 発行してもらえる

受付 すなわち事務所の一番右の窓口で 予約番号とともに提出
すぐ突き返されるので バイクに戻り1コース 

すなわち一番左のコースを検査棟に向かう
すぐ検査官が来るので バインダーに挟んだ状態で 渡す この時メットをとって リアバニアケースに入れておくとよい

まずはハンドルロック あとは灯火類 ウインカー ハイビーム リアも同様 あとはクラクション

次はテストコース 検査官がやってくれるが 参考に記す
最初はスピードメーター 

メーター検出が前輪か後輪かのボタンがあるので 前輪のボタンを押す

 溝に前輪を落とす フットスイッチが左にあるので 

ふんだまま前輪が回転を始めるので40キロになったら話す アナログメーターだと42キロくらいがちょうどいい


そのあとは そのままの位置で 前ブレーキ 前方の掲示板に ブレーキを踏むと出たら 前後同時にブレーキをかける 

この時は
左足がバイクを支える重要な役割があるので こけないように注意 今度は後輪を溝に入れて 同様にブレーキをテスト

次は排気ガス サイドスタンドをかけて降車 細長い棒を マフラーに入れる 二本マフラーでもどちらかでいいみたいである

そのあとは いったん 打刻 打刻器のとこで 検査票を入れるだけ

次は ライトの光軸など 左右 と上下 光量は15000カンデラ以上とのこと 

一番右側の白線に沿わせて ライトチェック 上向き検査 

この時は 予備検査場で 合わせた時と 同じ乗車姿勢で アクセルをあおり気味にする ネイキッドは ハンドルの位置で 左右が変わるので だめなら検査官が 左に寄せてとか言ってくれる


機械で計測しているので 

基本的に ずれているかいないのかは検査官がわかるのである 

あとは運転者の テストのやり方の問題なので その場で ハンドル位置を左右どちらかにずらしてくれと言われる 

その通りにすれば 合格する そのまま
コース出口にバイクを停めて 総合判定へ すぐ返されるので事務所棟に行って 

右から二番目の窓口に書類を出す 自賠責とか記録簿は出さなくてよい 番号札をもらえるので 

待っていればすぐ呼ばれる 

車検証とシールをもらえば 完了である 最初から概ね15分程度ですむ 和田自動車の予備検査も含めると概ね30分程度である



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