”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

滋賀のおじん さん、仮ナンバー取付けで封印取り外し

9年目の車でユーザ車検に行った。ステアリングブーツに割れがあり、1回目不合格。M自動車屋さんに交換を申し込んだ。
残念ながら部品の納期が、車検有効期間を越えてしまった。このためゴールデンウイークは車無しの楽しい(?)1週間でした。

連休明けに部品が届き、仮ナンバーを大津市南地区の支所に申請に行った。仮ナンバーの取付けが初めてで、苦労して封印をはずした。修理も終わり、意気ようように2回目の陸運局訪問。

検査官の「ナンバープレートは?」の質問に、助手席に置いたプレート"2枚"を提示。全ての検査が終わり合格だと思った瞬間「同一性不良」の判定。
「封印をはずさずに、後ろは片方のねじで仮ナンバーを止めるのですよ」との優しい説明を受けた。
でも、貴重な経験をしたと思っている。もちろん、いろんな経験をした今回の車検も、最後は合格。

経験その1.ユーザ車検は余裕をもって1回目を受けよう。特に年季の入った車は。
経験その2.仮ナンバーは1回750円(5日間有効)。今回は月曜日から金曜日まで。有効期限切れから5日以内に返却すれば良いとの説明。
経験その3.今回の部品納期は自動車屋さんの意地悪かともかんぐった。 これにもまけず、次も(11年目?)ユーザ車検に挑戦しよう。
経験その4.表題の通り、仮ナンバーは封印をはずさずに付けよう。
経験その5.車検場の係りの人はみんな親切でした。

 ・自賠責保険の有効期間を説明してくれた人。(継続は25ヵ月いるが、車検切れの場合は2ヶ月で良い。1回目の車検で25ヵ月分持っていたので追加はなし)
 ・ブーツ割れの説明員。
 ・同一性不良の説明員。
 ・封印申請の窓口の人。
 ・封印を付けてくれたおじちゃん。
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