”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

KURIちゃんの滋賀県での検査

今回私がPASSしたのは,家内の車で初回車検のRAV4でした。
走行距離が6500kmぐらいで、車の点検で気になるところもなくユーザー車検でも十分とおりそうだと判断したため、踏み切りました。
一応事前情報として何かないかなと思い、INETで検索して目にとまったのがこのホームページでした。
私も滋賀県在住で、守山の陸運局でちょうど掲載されている写真と同じ設備だったことが、何よりも安心できました。

ほとんど掲載どうりに事が進みあっという間に終わってしまいました。
朝9:00にはいって10:00には車検証を発行してもらってました。
少し不安だったことは、書類の記入がどれだけで,どんな専門用語があるのか心配でしたが、車検証を写すぐらいで、3,4枚同じようなことを書いて難なく記入でを終えました。
提出書類一式を66円で購入して重量税,印紙税,自賠責の納付を終え、自動車会館の受け付けへもって行き(順序が逆のほうが良かったかも:まず受付に行ったほうが良い)書類を見てもらって、それでは検査に行ってくださいということで検査場に入りました。

検査場では、ホームページどうり4つの入り口の中で、右から2番目(No.は0,1,2,3とふられている)の1号庫に並びました。(約6台待ち)
入り口で検査員の方に外観検査(前照灯、方向指示器、ホーン、ワイパーなど)を受けて、書類に合格の記入をしてもらいます。
検査場入り口に手順を看板に書いて貼ってあるが、ひととおり目を通したら、後は天上の、指示灯どうりにブレーキ(前→移動→後ろ→サイドブレーキ)。
FFなら車を後進して、スピード検査(駆動輪を載せてからDドライブで自走させ40kmにしたところでサイドから引き入れたスイッチを押す)を終えて、レコード挿入(スタンプを自動で押してくれる)。

車を前進移動、光軸検査(指示で”ライトを上向ける”とあったのでハイビームのみで検査をしたが、本当にそれでよかったのかどうかはわかりません。)を終えて、2度目のレコード挿入(スタンプを自動で押してくれる)。

車を前進移動、下回り検査(昔の和式トイレに車をまたがせるように移動してから指示に従ってエンジン停止、ハンドル操作、ブレーキ操作、エンジン始動などをする。)終了してから前進移動して最後の排ガス検査(自分でホースをマフラー内に入れる。前の車が4輪なら特にスイッチを触る必要はない。)。検査員が出てきて今までのレコードと、書類一式に目をとうして合格終了。

自動車会館の3番窓口で新車検証を発行してもらいユーザー車検完了。

検査場での失敗は、FFにもかかわらず、スピード試験時に、はじめ後ろタイヤを乗せてしまったことくらいで、そのときも落ち着いてバックして前タイヤで検査無事終了しました。
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