”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

GSX-R1100 さんの愛知県豊橋自動車検査登録事務所でのユーザー車検

2011年7月27日 愛知県豊橋自動車検査登録事務所にて、ユーザー車検を受けました。バイクは、GSX-R1100 90年式です。

【車検前】

ユーザー車検1週間前にライト光軸調整を見て貰う為、豊橋テストセンターへ行きました、結果光量不足(15000cd以上必要)1400cdでした、バイクが平成2年式の為、配線等の劣化で不足と思われる、そこで市販の配線で直接バッテリー配線、リレーでライト点灯させ21500cdまで上がりOK。

あと定期点検記録簿に基づいて、点検・清掃・調整及び交換をしました。

車検予約を国土交通省の車検予約のホームページから、天気と相談しながら、前日に翌日の1ランドを予約。

【車検当日】

平成23年7月27日午前8時15分に検査登録事務所に到着。

最初に自動車会館(左側)で書類等購入、午前8時30分より書類等販売開始です、窓口I番で審査依頼書・自動車重量税納付書・継続検査申請書・定期点検記録簿 合計35円でした。

次に隣の窓口で印紙購入、検査登録印紙400円・審査証紙1300円・重量税印紙5000円です。次に奥の窓口で、自賠責継続手続き14110円(24カ月)でした。

検査登録事務所(左側)へ行き、書類の記入して受付へ提出、初めての方は検査のビデオがあると係員の方が言ってくれます。

<検査場入り口>

開始時間、午前9時00分

書類審査を終えて、書類を持って一番左のレーン特殊検査ラインへ、ヘルメットかぶらない方が良いです、検査員の話が聞こえません。

停止ラインで検査員が来るまで待ちます、初めての方は、検査員にその旨を連絡すると丁寧にその都度教えてくれます、最初にウインカー・ブレーキ・ホーン・車体番号・高さ・ネジ類の緩みなどの検査 、古いバイクは排ガス検査無し。

中ほどまで進み、全て電光掲示板の指示どうりに行なう、○が出ればOK
  • スピードメーター検査 左足でフットスイッチ踏み、40Kmでフットスイッチを離す。
  • 前後ブレーキ検査 ブレーキかけるだけ それぞれ、検査開始時に左足で開始スイッチを踏む。
  • 少し前に進み問題の光軸検査 私のバイクは2灯式の為、両方検査片側で15000デシベル以上必要です。

以上で検査終了、検査用紙を左横の機械に入れる。

終了時間、午前9時10分  所要時間10分。

不合格×の箇所があったら調整後再度ラインに並ぶ、その日でしたら無料で受けられます。

<新しい車検証>

検査場出口にバイクを運び、出口右側管理室に用紙提出して確認印もらい、バイクに乗って最初に書類を提出した、検査登録事務所C番に提出、新しい車検証とシールを受け取ります。

9時20分 全て完了 お疲れ様

【今回の感想】

初めてのユーザ車検でしたが、事務のお姉さんや検査官がとても親切丁寧でした。
車検する前の事前準備は必ず行ないましょう、特にライトの光軸と光量、年式の古いバイクはテストセンター(車検場の隣にもあります)で事前にチッックと一発で合格します。
車検代行手数料が省けた分安く出来ました。

費用
光軸調整2000円
継続検査用紙35円
重量税・検査手数料6700円
自賠責14110円

合計22845円

次回も頑張りましょう。

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