”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

にんし゜ゃ乗ってます さん、群馬県在住だけど栃木運輸支局でのユーザー車検

ユーザー車検を体験したく、いろいろなサイトを見ていたら本サイトでは県別に検査場の情報があり大変参考になりました。
過去に投稿してくださった多くの方、ありがとうございました。

検査場内の流れは、YouTubeでたくさん動画ありどこの点検をしっかりやれば良いのかを事前にチェックして整備して、イメージトレーニング。

家が館林なので前橋(1h30mかかる)に行かないと思っていたのですが、群馬の人が佐野(数分以内)で受けたのを知り予約を佐野の1stラウンドへ変更。

佐野の人の体験談から、事務手続きの段取りも迷わず進めました(2020年6月)。

ただし、受付時間8:45まえの8:40ころから待っていたのですがユーザー車検に慣れている人は書類を出していて、5人くらい待って記入用紙をもらい回る順番の案内の紙をもらいました。

●事前準備
  1. 印鑑
  2. 納税証明書(継続検査用)
  3. 車検書
  4. 自賠責保険
  5. 予約受付番号
  6. 整備記録 無い場合どうなるか試しました
  7. 光軸調整 二年間でどれくらいズレるのか知りたく調整せず
  8. あると便利 クリアケース、ボールペン、鉛筆、消しゴム

●佐野の回る順番
入り口の一番手前からA棟、駐車は入り口とA棟に近いと導線が良い。

  1. A棟2番窓口
      ユーザー車検受付 記入書類3枚をもらい記入と捺印
  2. D棟代書
      自賠責購入
  3. D棟11番
      手数料印紙と重量税印紙購入   印紙を貼ってくれる
  4. A棟2番窓口
      すべての書類をチェックして整備記録有無も聞かれる
  5. 1レーン
      二輪専用レーン

●検査 2020年6月
初めてのユーザー車検と言い、つきそってくれて丁寧に説明してくれました。
  1. 停止状態で、車体番号、ハンドルロック、外観チッェク(金づち等でたたきませんでした)、ウインカー、ライト、ブレーキランプ
  2. 移動して、前ブレーキ、後ろブレーキ、40キロ測定
  3. 光軸チッェク 1回目落ちて、テスター屋で調整後2回目で合格
  4. 総合窓口 合格の印

●車検書交付
  1. A棟一番窓口 車検書の交付

●費用
  1. 自賠責保険 24か月 9,680円
    25か月ね、と言われたが24にした200円程度の違いらしい
  2. 自動車重量税   5,000円
  3. 自動車検査登録    400円
  4. 自動車審査    1,700円
  5. テスター代    1,320円
     計    17,700円 安い!

★総合評価
  1. 時間
     8:40−9:50
     1h10m テスター屋調整時間も含む
  2. 待ち
     受付で5人、印紙1人、他は検査も含め待ちなし
     事前に書類記入と印紙、自賠責を買えば30分は短縮できます。
  3. 感想
    総合的に前橋と比べて小規模のせいか事務手続きも空いていて棟間も近く、みなさん優しく説明してくれて、初心者は佐野が良いと個人的に思いました。
    ただし、終わった後にバイクのユーザー車検の人と雑談したら、佐野は厳しいんだよと言っていました。

    整備記録は、受付で聞かれ、無いと言うと後ねと言われ通過。

    光軸は、カウル付きなのでズレは少ないと思っていましたが、1回目の検査後にどれくらいずれ幅があるかかみを貰い見て自分には調整が無理かなとテスター屋なるものを体験したく テスター屋へ直行しました。テスター屋で10分もかからず調整。

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