”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

kiyogi さんの広島陸運支局が移転して初めての車検


広島陸運支局が移転して初めての車検に行ってきました。ユーザー車検は今回で4度目ぐらいです。以前はVFR400RRでしたが、今回はCB1300SFの2回目の車検(私が受けるのは1回目)でした。バイクの状態が良いものでしたので(中古で1年前に購入)各部の清掃をするだけで新車のようになりました

しかし、走行距離が12000Kmを超えて前輪タイヤが片摩耗、スリップサインがでていました。スリップサインが出ていると車検に通らないと聞いたのですがパターンは未だはっきりとしていましたのでそのまま車検に通して何か言われたら言い訳を言おうと考えていました。

バイクはノーマルで唯一後輪のリンクロッドがピロボールタイプに変更されているものでした。車検場にバイクを持ち込んだ時午前の休憩に入る前で検査官は対応してくれませんでしたが排ガス検査を事前に済ませておきました。

また、ライトチェックを1灯式、スピードチェックを後輪と選択釦をおしておきました。休憩終了後、書類のチェック、車体の同一性チェック、ハンマーでキンコカンコン、タイヤは何も言われませんでした。

検査官から検査を一人で出来ますかと尋ねられたので大丈夫でしょう。と答えたら分からなければ言ってくれれば教えます。とやさしいお言葉をいただき検査開始しました。前輪ブレーキ、スピードチェック、後輪ブレーキ、ライトチェックと進み問題有りませんでした。よかった。!!

後は総合判定を行うところへ持って行って検査合格印と2年有効の所に印を押してもらい、後は車検証を発行してもらうだけとなりました。今回はバイクの状態がよかったからすんなり車検も通りましたがバイクが古くなればそれなりに手入れが必要となるかもしれません。


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