”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

熊本県CHUUTO さんの愛車ゼファー1100のユーザー車検

本日(2000.6.14)、朝愛車ゼファー1100のユーザー車検を無事通過しました。

当方熊本に住んでいます。以下簡単に報告します。
  1.  昨日自賠責に加入(24ヶ月)し、陸運支局にユーザー車検の予約をする。
  2.  必要書類を持参し、ユーザー車検の窓口にて指示を受ける。
  3.  OCR3号と検査用紙を購入し、必要事項を記入。
  4.  再度、窓口にて確認してもらい、検査ラインに行くよう指示を受ける。
  5.  ここで、チョット一服。
  6.  いよいよラインに行くと、バイクは一台も無く検査官のチェックが始まる。
  7.  方向指示器、ホーンの検査後ブレーキの検査。チョット進んで思いっきりブレーキを握る。(前輪、後輪別々)
  8.  検査官がハンマーにて各部検査。
  9.  その後、光軸の検査ラインに移動。
  10.  停止位置を指示され、機械が出てきて検査。しばし待つ。
  11.  係員に書類を提出。ここで良かったのか質問すると「うん」と軽くほほえまれる。
  12.  書類を受け付け(3番窓口)に提出するよう指示を受ける。
  13.  窓口に提出ご、しばし待っていると、名前を呼ばれ新しい車検証とその他書類を受け取る。
以上のように、熊本の場合はスピードの検査及びブレーキの検査ラインがありませんでした。はっきり言って、拍子抜けするぐらい簡単なチェックしかありません。
 今回初めてのユーザー車検で不安もあったのですが、陸運支局の窓口の方の対応も優しく無事に合格し、次回もユーザー車検を受けようと思いました。

 これでさらにバイクに対する愛着心も増えたような気がしますがそれと同時に、メンテナンスの重要性を再認識しました。最終的にはやはりユーザーが日頃の点検整備を励行する事が大事だと思います。

 ちなみに私は大の車好き(特に4輪)で、メンテナンス等は日頃から慣れています。
Produce by Tak34