”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

WRX5161さんの仙台陸運支局でのバイクユーザ車検

2001年9月7日 ユーザー車検に行って来ました。(仙台陸運支局編)
ここのHPを参考に色々と検討しながらの苦戦劇です。

まずバイクは個人売り買いの中で購入し車体はカワサキのZZR400で通常のフルカウルは無いネイキッド仕様になっています。
当然、車検切れ、廃車済み、バッテリー無し、プラグ交換必要、キャブクリーナー実行、チェーンオイルアップ等自分で出来ることをすべてやっていきました。
しかし、色々ヤバイかなと言う箇所もいくつか有りました。

まず第一にマフラーがBEET製ナサートR(レース用)に交換済みでノーマル無しです。そして、メーターがバンデットの流用でライトは中古の角目ライトでラジエター周りはステーを工夫して外側に逃がしてありますが、そのせいで右にステアリングが完全に切れません。また当然のごとくライトの光軸や光量も解らない。
とどめはリヤタイヤがそろそろ限界に来ていました。(フロントはOK)

今回初めてのユーザー車検と言うこともあり、色々バイクやさんに聞いて回りどうすれば安く出来るのか研究しました。まず、バイクは自走可能な状態なので仮ナンバーを区役所(2階)へ行って借りてきました。料金は¥750でした(一枚のみで言いと言ったら、そうですかと言われ1枚だけ借りてきました)そのまま住民票を取りに1階へ(名義変更の為)廃車済みのため譲渡証が入りますが、購入した相手からあらかじめ入手していたので問題有りませんでしたが...

そしてユーザー車検の方法とナンバーの取り方等勉強していざ今日の予約!
前日の夜に予約しましたが、午前中は一杯と言うことで午後に回されました!
始めて行く場所なので仮ナンバーのついたバイクに乗っていそいそと陸運支局へGO!!ついて予想はしていましたがその広さにビックリ!!
私が住んでいる場所は宮城県の仙台市なのですが広いと言うのが第一印象です。また予想していましたがバイクが少ないです。車は異常に有りましたがバイクは業者見たいなお兄さんが何台か車に積んで並んでいる程度でした。但し、大型バイクばかりで私の400ccは有りませんでした。しかも、外車のバイクが多かった!!(多分、レッドバロン系かな)

まず、入ってすぐに建物が横に有ります。いわゆる受付です。
解らないのでまずはどこかの受付で「はじめてなんですけどどうすれば良いですか?」と聞いて色々書類や窓口番号等を教えられました!特にユーザー車検を強調しないとダメみたいです。特に二輪のユーザー車検!!と一言必要!!

必要書類を入手してカキコして払った料金は検査印紙代¥1400と書類代¥30円をまず払いました。そして次は車検場へ行ってと言われたのでその前にライトの光軸と調整をしに予備車検等を行うテスト場へ行って、ライトの調整をしてもらいました。料金は¥2000でした。(まず受かるわけないと思っていたのでいって正解だと思います。)時間短縮と混乱を避けるために・・・

ここで一言!何故かこの仙台陸運支局には若い女性が多いというのが印象でした!
想像ではつなぎをきたお兄さんが沢山いたり、おじさんたちが多いと思っていましたが、想像と違っていて若いOLみたいな人やディーラーの受付嬢見たいな人も居ました。しかもこの日は美人が多かったです。(どこを見てきたのでしょう??)

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