”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ひろさんの松本検査場でのユーザー車検

 松本検査場で、2回目のバイク車検に挑戦してきました。(2010年7月)(車歴6年目)

・前回車検は、近所のバロンで光軸とオイル交換をして挑み一発合格

今回も同様のメニューを済ませ挑んだところ・・・光軸不合格

バロンに再調整に行くか迷ったが、隣のアルピコ自工で光軸調整1050 円の看板を見つけ、飛び込む。
検査官からの指摘を伝えて依頼「だめだったら無償で何回でも調整しま すよ」の言葉に感謝し再チャレンジすると合格した。

●感想 光軸について、検査場のテスターは自動測定(シビア?)なので、とりあえず受けてみて、検査官の指摘を近所の調整屋に伝えた方が確実

●バロンの機械は古い、店員によって差がある?(前回も同じバロンだった)
 しかも調整料1500円近く取る
 
●ラウンドは朝市がおすすめ、2は業者がどんどん来る

●決まった置き場所は無いが、受験時はノーヘルでないと、検査官とのコミ ニュケーション取れない(他のラインは、持ち込み登録のトラック等が朝 から来ているので、結構騒がしい。)

●前回よりも、自賠責・重量税が下がり安くなった。
但し、ほんとに最低限の検査しか無いので、ブレーキパット交換、フルード交換、各所増締めすら出来ない人は、素直に業者に任せる方が安心だと思う。


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