”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

新潟_米どころ(^^♪さんの新潟県長岡陸運支局での体験談

新潟県長岡陸運支局でのCB750FBの車検を受けて来ました。

車検が切れていたので、町役場に行って自動車臨時運行許可証を発行してもらって車検を受けに行きました。

役場での自動車臨時運行許可証発行に、もしもを考えて三日の期間を申請したんですけど、役場の人に「何で三日も必要?」なんて少し文句を言われながら発行してもらいました。(^_^;)

必要書類で一番困ったのは点検整備記録簿でした。
事前に陸運支局の窓口にも問い合わせましたが、規定の書式は無いとのことで必要項目が記載されていればokとのことでした。
私は、以前の車検時の点検整備記録簿をパソコンのエクセルで作成して、その記録簿をチェックして書類としました。

長岡陸運支局での車検は、前後プレーキテスト&光軸&外観検査のみであっという間に終了でした。かなりビックリ!(@_@)
気にしていた点検整備記録簿も問題無くokでした。

光軸は、陸運所局の近くのお店で調整してもらって行きましたが一番緊張しました。(^_^;)

最後の外観検査では、何も問題なしと思っていたらフロントのウィンカーが点滅では無く点灯だからダメって言われてどうしようと路頭に迷いました。(ライトONでウィンカー内の備灯が点灯して方向指示でメインウインカー灯が点灯。このため点滅では無いため車検NG)

運良く、車検検査場の検査ラインで待っていた時に気軽に声を掛けてくれた人が、「簡単だから見てあげる」って検査終了後に声をかけてくれて、無事配線取り回しを変更し再検査OKをもらいました。
※私のCBは、中古ですが、以前のオーナーが配線変えていたみたいです。

親切な人が居てくれたおかげで無事車検を終了できました。
その人もバイクに乗る方で親切にしてもらいました。
やっぱりバイク乗りは、良い人が多い!

車検で安く上がった分は、新しいヘルメット購入に当てることができ大変良かったです。

光軸検査では、バイクを検査ラインの白線に乗せて 手でバイクを押して行った方が光軸がズレにくいそうです。
※バイクの検査ラインの進入角度でも光軸がズレるため。 (親切にしてくれたお兄さんが裏技って言って教えてくれました)
Produce by Tak34