”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

シンジョイさんの沖縄県浦添市の陸運事務所でのバイクユーザ車検

2001年9月21日(金)、ついに自分もユーザー車検を行いました。
場所は沖縄県浦添市の陸運事務所、車両はゼファー400です。

前日に2ラウンド目に予約。
整備はエアクリーナの清掃、洗車のみ。
ほかにやりようがなかったのですが。

不安点は・・・
  1. ハリケーンセパレートハンドル(横幅の変化)
  2. バンス&ハインズ(ストレート仕様、車検非対応確実)
  3. あえて最初はクリアテールを仕様(バルブは当然赤)
  4. タイヤのひび割れが少々あり
  5. 光軸(やはり不安)
単車の検査レーンは一番右でした。
車も一緒に行うため、かなり待ち時間があります。
ブレーキ検査→光軸検査→外観検査のみです。

さて、不安点の検査の具合は・・・
  1. 巻尺で計られたが、構造変更の必要無し、OK
  2. 音量の検査無し、OK(直管でも通るかも・・・)
  3. 100%不可(ナンバーを赤く照らしてしまうため。純正ならOK)
  4. 全く指摘されず、OK
  5. 右にずれていたため、4回受け直し。
ハンドルを微妙に左に切る必要がありました。
費用は前もって40000円ほど用意したのですが、15000円以下で済みました。費用の内訳は

自賠責24ヶ月(6550円・・・安すぎ)
代書料(0円、自賠責の保険屋が無料でやってくれた)
重量税(5000円)
検査料(1400円)
光軸調整(1000円)
書類代(32円)
・・・計13982円。安い、安すぎる。
機会費用のことを考えても安すぎる・・・!

皆さんの話では30000円は掛かるって聞いたんですが。
余ったお金でタイヤ全交換を果たせました。
バイク屋に頼むのはアホらしいです。仕事を休んででも安くつきますね。余ったお金で整備も完璧
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