”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

Yossy さんの滋賀県での継続検査

このWorkShopを読んで、滋賀で継続検査受けてきました。バイクはV-MAX('92 US仕様)です。

予定通り、ライトの光軸でNGでした。というか全然なにもせずそのまま持ち込んだので「やっぱり!」という感じでした。
バルブは最近はやりの55/60Wが80/90Wになるとかいうのを装着していたのでライトの色でも引っ掛かってしまいました(目視検査のとき)バルブを変えて、検査官にずれている方向を教えてもらって、再検査でパスできました。
あと、マフラーですが、スーパートラップの5inchスリップオンで皿4枚装着でしたが、全く問題なく通りました。「なぁ〜んや」って感じですね。

自分でやると安上がりやし、愛着も増すのでオススメです。

kosukeさんの滋賀県でのバイク車検

このWorkShopを読んで私でも出来そうだなと思い、滋賀でバイク(TDM850)のユーザー車検に挑戦してみました。
車検の前日までに私がした事は
  1.  電話で車検の予約(私の場合3日前にしました。)
  2.  自分でバイクのチェックと掃除
  3.  オイル交換とチェーン調整、空気圧、Rブレーキパッドの交換(まとめてバイク屋にやってもらった)
  4.  自賠責に加入。
  5.  このHPでおさらい(笑)
  6.  必要書類をそろえて準備完了!
予約は、滋賀の場合077-585-7272に電話すれば機械応答式で予約出来、大変便利でした。ただ、滋賀では二輪の車検は午後からしか行っていない様です。

車検当日、昼過ぎに車検場に到着。窓口が開くのを待ってからいくつかの受付を回って書類や印紙を買い、書類に記入し、ユーザー車検の受付で予約番号を告げると
係の人が「分かりますか?」と聞いてくれたので「初めてです」と答えたら車検の流れが分かるビデオを見せてくれました。そのビデオを見終わってから検査ラインにバイクを持ち込みました。 

ラインの様子はこのHPに詳しく記載されてる通りでしたので、まずは一安心。
私の場合も、スピードメーター、ブレーキと順調に来たのですが、唯一ライトの検査だけが不安でした。
案の定、一度目はバツでした。その場では光軸か光量なのか分からなかったのですが、機械が2回目を計りだしたのでダメ元でエンジンを3000rpm位まで回してみたらマルになりました。
それが終わると検査シートにレコードでスタンプを押してから、検査官のチェックを受けて無事合格。

そのあと窓口にいって新しい車検証とステッカーを発行してもらってユーザー車検完了しました。
今回、初めてのユーザー車検で不安でしたが、このHPに大変詳しく書いてあり、すごく参考になりました。
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