”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

EVOsportsさんの栃木県での体験談

栃木県在住のバイク乗りです。このホ−ムペ―ジを読み`93年のハーレーで早速行ってきました。

結果は敗北!
一度目はライトの向きと光量が足りず×、二度目は光量のみ×、三度目もライトを交換しましたが×、ここでタイムオ−バー、本日閉店となりました。残念!!

原因はバッテリーかな?とバイク屋に行き、当日の出来事を話すと、なんと私の年式はライトがシールドビームであり、バッテリを交換しようが、レギュレ−ターを交換しようが無理だよ、とあっさり斬られました。

どうやら最近はライトの光量の基準が変わったみたいでシールドビームでは規定値は出ないようです。メカの人が奥の方からハロゲンライトを持ってきて貸してくれました(ありがとう!

シールドビームの方の方、気を付けましょう!

ハロゲンランプで再度挑戦します!!

k.e さんの栃木県陸運支局でのユーザー車検

平日の休みが無くなかなか車検を受けられずに2005年8月。
お盆休みを利用してZZR1100の車検を受ける事にしました。

まず、私の場合は車検切れなので仮ナンバーを借りなければならなかった事。
書類等、仮ナンバーは前日には用意しておいた方が余裕があっていいと思います。
書類等は陸運事務局の近くの代書屋さんで購入できます。無いものは当日、陸運事務局で購入できます。

仮ナンバーは市町村役場、出張所で借りられます。使用したい日にちを伝えれば3日前でもokでした。

使用期間は2日です。
車検当日まずはテスター屋さんで光軸調整、光量が足りない取りあえずパッシングでやって見てと言われた。
そして本番、書類をチェックしてもらい二輪専用ラインへ

はじめに、リヤブレーキ、次にスピード、フロントブレーキ、ライトの順番で検査をして最後に保安部品の点検ウインカー、ブレーキランプ。
枝の長いハンマーでコン、コンで終了

ちなみにライトの検査は回転数を上げてパッシングスイッチを入れっぱなしで検査合格でした
時間にして10分ぐらいだと思います。意外と簡単でした。

車検にかかった費用

自賠責 25ヶ月 20、210円
重量税       5、000円
手数料       1、400円
書類代         150円
テスター代     1、500円
仮ナンバー代      750円
合計       29、010円

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