”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

パニック大王の東京足立車検場での大パニック

WorkShop 2 and 4さんのページを見て勉強しましたが、足立区は若干違いましたので、違う場所及び追加点を重点的に書きたいと思います。(ごめんなさい。テスターの部分が違ってて当日パニックになってしまいました。)

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当日
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 足立区の車検場は混んでいるとうわさで聞いていましたので、あらかじめ午前中に予約を取り、朝8時15分に車検場に行きました。車検の受付は始まっていませんでしたが、書類と印紙の販売と納税証明の確認の受付は始まっていましたので、書類をそろえると受付開始の8時45分になりました。
 さらに足立車検場の目の前のテスター屋さんは8時頃からやっていますので、光軸に不安がある場合は、ついでに行ってもよいかもしれません。(対応はやさしかったです。)

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提出書類の流れ
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(1) B棟の用紙販売窓口で、「継続検査申請書」、「重量税納付書」、「自動車検査票」を購入。ユーザ車検の書類くださいといえばくれます。さらに横の窓口で「重量税」と「検査登録」の印紙を購入。(窓口の人が貼ってくれます。)
(2) A棟奥の7番窓口前の書類記入台へ行き、台に張ってある記入例を元に用紙を記入。
(3) 購入した書類、自賠責、納税証明書を持って道路向いのD棟へ行き4番窓口に提出して「納税確認」の印鑑をもらう。
(4) A棟に戻り、7番窓口の奥にユーザ車検の受付がありますので、先ほどそろえた書類と「点検記録簿」を追加して、窓口の人に予約番号を言って書類を提出。
(5) 書類を返してもらったら、検査コース((1) コース)に行きます。

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車検
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簡単に注意点のみを書きます!!
(東京都足立区陸運事務局の場合)
  1. 外観検査が先になる。(コースに並んでいる間に検査官がやってきます。)
  2. テスターはトラック・バスと同じものを使用する。
  3. 自動テスターでなかったのでパニックになりました。)
  4. 単車は2台同時にテスターに乗れる。これにはびっくりしました。 (奥の制御室で検査官がテスターを操作しています。)
  5. 速度テストはやらなかった!!(僕はやりませんでした。なぜ受かったの???)
  6. 無人テスターではないので、最後に光軸の機械を操作している人に総合判定をもらう。
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感想
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本当にあっという間にあっけなく終わりました。というよりも何がなんだかわけのわからないうちに終わってしまいました。無人テスターでなかったことと、トラック共用ということでパニックになってしまいました。
並ぶことに一生懸命で、バイクの朝1番だったので、見学ができませんでした。車検コースはあらかじめ見学しましょう。いきなり行くとパニックになりますよ。本当に…
最後にきちんと整備していれば、必ず合格します。日ごろから十分整備をしましょう。
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