”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

復活ライダー さんの山梨陸運事務所でのユーザー車検

24年10月16日 山梨陸運事務所にてユーザー車検を受けてきました。
車種 ハーレー ソフテイル デュース 2006年 走行距離12400キロ

知り合いからソフテイルデュース(車検切れ)を譲り受け、十年位前に一度VMAXを受けているので、名義変更を兼ねて今回もトライしました。

事前に必要書類(自賠責保険証、車検証、納税通知書)
(継続検査申請書、自動車重量税納付書)は知り合いの修理工場で書類をもらい(ついでに記入もしてもらいました)

社長談 光軸が一番×をもらいやすい 又車体番号、エンジン番号はきれいにしていったほうが良いとの事であった。

事前にインターネットで予約 予約番号を紙に記入し必要書類と一緒にファイルに挟んでおけばOKです

午前中、役所にて、住民票、仮ナンバーをもらう

午後陸運事務所へ 一番北側の建物(名前は忘れました)にて書類を見せ
他の必要書類(審査依頼書、名義変更の書類)と印紙及び証紙購入(勝手に貼ってくれ、お金を請求されます。)

次に、Bの建物に行き、右側の壁に記入例があるのでそれを見ながら記入し、5番のカウンターに提出
(記入漏れがあれば、記入する所を教えてくれます)確認してもらいハンコを押してくれます。

いざ、ラインへ当日は2番・3番で行っていました周りは乗用車ばかり、並んでいると係員が来て、書類を渡し、
ライトのハイ・ロー、ウインカー、ホーン、ブレーキランプ、外観の目視をしそこでハンコを押してくれます。

バイクは乗用車の右タイヤの白線に沿って行いました。前ブレーキ○ 後ブレーキ○ 光軸○ 排気ガス○ (中にいる係員が丁寧に教えてくれます)
出口の所で書類をを提出 又、ハンコを押してくれます。

再び、Bの建物5番へ車検証、継続検査申請書、自動車重量税納付書、審査依頼書の4枚を提出 待つこと1、2分名前を呼ばれ車検証とステッカーをくれて終わりです。

私の場合、これから名義変更書類(もらったばかりの車検証、譲渡証、住民票、先に購入した書類)を3番のカウンターへ提出 A4版の札をくれソファーで待つこと
やはり 1、2分番号を呼ばれ自分名義の車検証を受け取りすべて終了です。ここまでおおむね1時間弱

掛った費用
自賠責保険 14480円(25か月) 審査依頼書及び名変書類 20円
重量税印紙代 3800円 検査登録印紙代 400円
審査証紙代1300円 住民票300円 仮ナンバー代 750円
合計 21050円

修理屋さんに出すと5〜6万円、ハーレーダビットソン山梨だと10万円位と言われました。

余った予算で消耗品等購入できますので、書類記入が少し手間がかかりますが、簡単で格安に出来ます。みなさんも挑戦してみてください。

来年4月、友人のハーレーサードカー付を受ける予定です。終了後 又報告いたしますのでご期待を



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