”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

カブレーシングさんの「ステーションワゴン」から「普通貨物」への構造変更への挑戦!

以前、バイクのユーザー車検に挑戦して合格した際にも投稿させてもらいましたが、今回は普通車にも挑戦してみようと思い、また私の経験が今後の皆様の参考にでもなればと思い再び投稿しました。


今回は一ヶ月ほど前に譲り受けた日産テラノ(平成2年式、WHYD21)を構造変更をして普通貨物車登録するというちょっと難しい方法ですがダメでもともとという考えと以前バイクもユーザー車検で通したという自信もあったので是非挑戦してみようと思い実行しました。

事前にネットで色々調べたり知り合いの車屋に聞いたりした限りでは「ステーションワゴン」改で「普通貨物」への変更は無理ではないかと言われたのですが、まずは当たって砕けろと思い最初に車内を貨物仕様に改装した上で管轄の青森運輸支局へと直接現車を持ち込んで相談したところ、一部に不具合があったものの補強・修正すれば大丈夫とのお墨付きをもらい後は普通の車検と同じように電話で予約して車検に臨んでくださいと言われました。

出来るだけ費用を節約して自分で出来るところは自分で直そうと思っていたので車検に向けての整備はほとんどせず、事前にライトの光軸調整と下回りの点検だけを行きつけのディーラーにお願いしてバイクの時は1週間前に電話で予約しましたが今回は3日前に予約して当日へ臨みました。

当日(3月24日)は年度末なのと週の後半だという事もあって運輸支局はいつも以上に混んでいて私は特に現地に着いてからの書類作成だったので余計に手間取り、午前の予約で自分の予定では10時台にラインに入って11時台には合格させて新しいナンバーを・・・と考えていたのですが色々もたついている内にライン入りが11時を過ぎていました。

青森運輸支局には計測コースの他に3つのコースがあり、私は指示された3コース(主に初心者が良く使っているらしい)に入りまず最初に排ガス検査から始まるのですがいきなりCOは○でHCが×の表示が出て、これはさいさきの悪いスタートだなと思いましたがまずは検査を全て終わらせてからその後の事は考えようと気持ちを切り替え続くサイドスリップ、メーター、
前後・駐車ブレーキ、ライト、下回り検査と淡々とこなし気がつくと最初以外はすべて一発で合格しました。

総合判定のところで検査官にHCで×となった旨を話したところ、車検証を見直して「あ、いいですOKです」と判を押してもらえました。忙しくて後がつかえていたからなのか時刻がお昼間近になっていたからなのかは定かではありませんがこれは意外な結果で拍子抜けしました。

この時点で昼になったので計測コース入りは午後になりましたがこちらでも室内の寸法、前後重量、車体寸法を計測してあっけないくらい簡単に合格しました

合格後、事務棟で構造変更の書類を作成して古いナンバーを外して返納→新しい車検証を受け取り税金の申告、ナンバー交付・封印ときわめてスムーズかつ淡々と事がはこび、晴れて1ナンバーのテラノが完成しました。

構造変更というとすごく難しくて素人では無理なようなイメージがありますが今回自分でやってみて意外に簡単に出来るものなんだと思いました。

それとユーザー車検だという事もあってかどうかは分かりませんが運輸支局の方々はおおむね親切丁寧に対応してくれたのでそういう面でも心強かったです。やはり「ダメモト」と「当たって砕けろ」という精神で取り組んだのも結果的に良かったのかもしれません。


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