”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

そうたん さんの羽村市の軽自動車検査協会でのユーザー車検

平成23年の年の瀬12月下旬に、軽自動車のユーザー車検に行ってきました。軽はお初です。

いままでは普通自動車と自動二輪車のユーザー車検を通してきましたが、軽自動車(スズキパレット21年式)の新車購入から3年経過したため、軽自動車の車検にチャレンジしてきました。
場所は八王子の陸運局から数キロ先にある「羽村市(米軍の横田基地のあるところ)」の「軽自動車検査協会」です。

車検の手続きは、普通車と変わらないと思いますが、何せ、車検場が狭い狭い・・・
軽自動車しか来ないんだから、場所も狭くなるなあ
ラインも1個しかなく、ラインに2列で並んで、交互に合流するという、車検渋滞状態。

さてレポートです。前もってインターネットで予約しておくのは普通車と同じ。

当日は、自賠責保険の加入と重量税、検査手数料を収めるところも同じ。

八王子の陸運局は、自賠責の加入とかの売り場と納税確認の場所、受付場所がばらばらですが、羽村の軽自動車検査協会は2つしか建物がありません。迷うことはないでしょう。
渋滞中に、検査官が出てきて、灯火関係のチェックをします、
エンジンルームもよく見ます、隣のおじさんは、ベルト音をキュルッていましたが、なんなく合格。

渋滞がすぎて検査ラインに並ぶと最初にボタンがありました。これは無視していいです。

再検査用かもしれません。次が、排ガス検査、プロープを入れて、サイドスリップ、スピードメーター、ブレーキ、ライトという具合に検査を進めていき、途中で、記録用紙に打刻。

最後は下回りの検査。普通車は検査官が下に回るのですが、軽自動車は、車ごと、上昇するので、驚きます。

このチェックが終わって、総合判定BOXに行けばOK、陸運局だとこのあと、事務所棟に行かないと検査ステッカーはもらえないんだけど、軽自動車は、この総合判定BOXで お姉さんがステッカーをくれます、正味5分、渋滞20分、再検査になると並びなおしなので、午前中はつぶれてしまいます。

テスター屋さんも近くにあるので、先に光軸は見ておいて時間を稼ぎましょう。

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