”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

そうたん さんの羽村市の新車で購入したパレットSWのユーザー車検

今回(2015年01月)は、新車で購入したパレットSWの車検です。前のパレットの時に、八王子ナンバーの羽村で行ったので、今回は、ユーザー車検体験上、気が付いたことを投稿します。

さて、軽自動車の車検は、パソコンでの予約が必要です。
(カラ予約の防止のせいか、27年(2015年)2月からは、ナンバープレート番号を入力するなどの、システム変更があるらしい。)

この予約ですが、当日の朝になると空きが出ている場合があるので、念のためチェックすることをお勧めします。

 今回の検査は、仕事始めの1月5日の午後から、当然ながらガラガラ。年末に納車を済ませておきたいというディーラーの裏をかいて、年始にしておいてよかった。

 車検の手順は、書類作成→受付→車両検査→合格 の手順はどこでも同じ。

書類作成の際には、納税確認と手数料、重量税の納付があります。

ちなみに納税証明書は、払い込みの書類をなくしても、市役所の出張所とかの住民票の窓口で無料で発行してくれました。

受付の際には、定期点検記録簿の提示を求められますが、「後検(あとで整備します)」ということを告げればクリア。

「前検」と「後検」のどちらが合格しやすいということはないようです。実際に、検査官はそのあたりは見ていません。

 いよいよ車両検査。羽村の検査順番は、同一性確認、灯火類、ホーン、ワイパー、車内は発煙筒チェック(発煙筒には有効期限があるので注意)、排気ガスチェック、テスターでサイドスリップ検査、スピードメーター検査、ライト光軸検査、ブレーキ検査、最後は、下回り検査でした。

前回と異なっていたのは、ワイパー検査(ワイパー液も見ます。)と下回り検査の時の番号表示灯のチェック、車検完了のシールの変更くらいでした。27年の検査からは車両には、タイヤとか余計な物を載せないで受検してほしいという指導がありました。

 次回のために、用紙を2セットくらい購入して、今回は1時間程度で全行程が終了です。


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