”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

そうたんさんの八王子(青梅)でのユーザー車検(2019)

八王子(青梅)でのユーザー車検(パレットSW)

今年もユーザー車検に挑戦しました(1回目2回目)。

青梅の軽自動車検査協会で2度目の受検です。
前回からの変更点など、気がついたことをレポートします。

予約事前にインターネットで予約しておくのは前回と同じ。車台番号で管理しているので、カラ予約はできません。

■ 書類関係
 定期点検記録簿はなくてもよい。「マエケン 車検の前に検査してから車検」、「アトケン 車検のあとに検査」のことも今回は聞かれない。

さらに、自動車検査票も裏面の記載は不要と言われた。デジタル管理しているので、意味がないようである。
重量税の納付用紙は軽自動車検査協会のホームページでダウンロードできるようです。

■ 受付
まずは受付、向かって左側の事務所棟で、自賠責と重量税そして、検査手数料を支払う。その後、向かって右側の事務所棟で、受付してくれます。

一昔前より、対応がよくて親切なお姉さんが増えていた。ラウンド2で申し込みをしていたのであるが、ラウンド1でもOKですと言われた。

受付カウンターには、継続検査の当日の検査ラインの空き状況が表示されている。

■ 検査の順番
コースは指定されていないので、2コースのどちらでもOK

入り口に信号があるので、青の場合はどちらでもOkのようです

検査員による同一性の確認(ボンネットを開けて検査表と車台番号の打刻が合っているか見る。ファンベルトは見なかった。)、
灯火類チェック(番号灯も確認される、バックライトも見るので忘れないようにギアをバックに入れること)、ワイパー、ウインドウオッシャー、インパネのインジケーター関係もチェック、ホーン、発煙筒の有効期限のチェックはなかった。

また、確認したら電池式LED警告灯でもOKとのこと。排気ガス検査は、機械が変更になっている。

あらかじめ車台番号とナンバーから車種を割り出している(自分の車両情報が排ガス検査のモニターに出ていた。)ので、新基準だとか旧基準とかのボタンを押す必要はない。

検査プロープをマフラーに入れるだけでOK 軍手を持っていかないと手が汚れる。

結果を検査票の打刻 サイドスリップ、スピードメーター(40キロ)でパッシング、ライト光軸(下向きのみ)、フットブレーキ、駐車ブレーキの5点セットはオートで機械が診断。

下回り(検査官による目視)ハンドルを左右それぞれ、思い切り切ってチェック 

さらに、青梅の検査場から、100メートルくらいのところにテスター屋さんのシーエフティーという名称があった。
予備検査のライトだけは、ここでチェックしてもらうのもいいかもしれない。

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