”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

Tom さんの千葉運輸支局でのユーザー車検

初めての車検、千葉運輸支局で無事通過しました!

・8:45の受付開始時間ちょうどに到着、書類を購入すると、親切なお兄さんが流れを説明してくれる。印紙を買って(このお姉さんもフランクな人)、見本を見ながら書類記入完了(ここまで15分)。

・受付で書類を出して予約番号を告げる。ラインを見学して理解してから入ること、最後に合格確認印を必ず忘れずにもらうこと、の2点注意をもらう(このお姉さんも優しい感じでGOOD!)(ここまで5分)。

・ラインの見学。指定された1番コースがトラックだらけで驚くが、二輪とトラックの兼用になっていることが分かる。このHPのハードコピーと実物を見比べながら頭の中でシミュレーション(ここまで10分)。

・いよいよバイクで列に並ぶ。トラック(含むダンプ)ばかり6〜7台の列の最後尾に並びかなり緊張する。気分を紛らわせるためにHPのコピーで再復習。あっという間に順番が来る(ここまで10分)。

・担当の無口なお兄さんに「初めてなので宜しくお願いします」と一生懸命さをアピール。ヘッドランプ、ウィンカー、ブレーキランプ、エンジンの吹き上がり、車台番号とテンポ良く進み、「じゃあラインへ行って」(ここまで5分)。

・ラインでもお兄さんが付き添ってくれ、バイクのセット完了。スピードメーター検査開始!ところが、40kmでスイッチを放しているのに、無常にも「×」が点灯!2度目も同じく×。どうしよう...(-_-;)
そこへ、お兄さんがどこからか帰ってきて、3度目は代わりにスイッチ操作してくれて無事合格!なんていい人なんだ...(スイッチの調子が悪かったのかも知れないが)

・ブレーキテストは前輪・後輪共にいつのまにか合格。クライマックスの光軸検査だ!テスターが出てきて暫く考えている(ように見える)ところで、ふと、光量不足かもと思いエンジンを噴かすと、すぐに「○」が点灯。ヤッター!

・ラインの出口の小屋で書類を提出、隣の小屋へ行くようにとの指示を受け、その通りにする(この2人はかなり無愛想だが、こちらは浮かれているので気にならず)(ここまで10分)。

・最後に受付に帰って書類を提出すると、1分も経たずに新しい車検証とシールを渡される。「これで終わりですか?」「そうです。お疲れ様でした。」(ここまで5分)。

都合、60分で完了です。

私は、株式会社山海堂の「新・ステップ式オートバイのユーザー車検」と、このHPで勉強して、無事合格することが出来ました。
特に本HPの解説は大変分かり易く、写真も豊富で、為になりました。
他の方の体験談を読んで、ユーザー車検の決意を固めることも出来ました。本当にありがとうございました。
Produce by Tak34