”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

たけ さんの千葉新港の陸運支局で初のユーザー車検

05年3月に千葉新港の陸運支局で初のユーザー車検行って来ました。
免許取得から1年ちょい、中古で買ったバイクのメンテ知識もままならないにもかかわらず、車検が近づくなかどうしようと模索中にこのHPに出会いました。

最初はやはり初車検だし、きちんとショップにお願いしようと思っていたのですが(単車はオークションで購入)ショップによっての費用のばらつき、代行料の不透明さが納得できなかったので、取りあえず車検を通して、信頼できる

ショップで後整備という形をとることにしました。

取りあえずネックになるであろう光軸はショップで調整(2100円)反射板購入(1600円)して平日午後1時に予約を入れたのですが、書類作成で戸惑うのも面倒なので午前11時頃に行きました。年度末のせいか所内は大混みどこでどうするかも解からず、取りあえず職員に聞きまくりました(みんな丁寧に教えてくれます)

書類を30円で購入、見本に習って記入、重量税5000円、検査料1400円の印紙代を支払い(自賠は事前に任意保険屋で用意)書類を用意。

書類用意は20分ぐらいで終わったので昼飯を食べに行き、12時50分頃戻ると、午後の受付は1時からという札があり書類を提出できず、しばし待つ(印紙購入場所は長蛇の列)ようやく1時になり提出1番レーンにと案内

レーンで待つこと25分ようやく自分の番がきました。外装チェックです。

まず書類と車体のチェック、ウインカー右左、ブレーキランプ、ヘッドライト上下、マフラー音チェック(社外で光軸やったショップでは厳しいという評価だったので心配でしたがセーフでした)が終わり、次はテスターです。

ライン入り口に初めてのかたは検査官へ一言とありましたので、元気一杯に伝えました。本当に丁寧に教えてくれました。メーター、前後ブレーキチェック、光軸チェックと5分程度で終了です。

感想としましては、あ〜こんなもんかと思う反面、普段からメンテに心がけようと思いました。また、ショップでもユーザー車検のアドバイスはいろいろしてくれましたので、恥ずかしがらずにどんどん聞くのも大事だと思います。

駄文ですがなにかの参考になれば幸いです。。
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