”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

千葉の青い鳥さんの千葉運輸支局でのユーザー車検

千葉の青い鳥と申します。少しでも役にたてたらと思い書きます。

千葉運輸支局でのユーザー車検に2007年11月19日に行ってきました。
私もこちらのサイトでいろいろと勉強させていただき大変参考になりましたので、これから検討されている方のためにもご報告いたします。

まず、11月13日は仕事中千葉陸運局を通りかかったので、ユーザー車検のパンフをもらいユーザー車検は予約制だと知ります。
その夜以前購入した山海堂のクルマバイクの手続きという本を見て書類をそろえる事を知ります。

次の日、11月14日千葉の陸運局へ書類の購入へいきます。ORCシート 重量税納付書を購入後すぐユーザー車検の窓口5番?だったかな?手本を見ながら書類を書きます。

書類の住所(自分家!)書き間違いユーザー車検の窓口でまた購入して書き直すのか?と聞くと「大丈夫ですよ」あら、こんなもんかと思う。

11月16日なじみのバイク屋へ減っているリアタイヤの交換へ同時に自賠責に加入。
相談するとこれなら24ヶ月点検することなく車検通るだろうとバイク屋のオヤジ。少し安心します。(但し、車検後に点検をすること!車検受付でも言われます。)
11月17日電話で予約を入れます(ナビダイヤル)11月19日 第1セッション? 9:00〜10:15に予約。

そして当日、8:30に千葉陸運局に着きます、
すぐ受付の別の棟で検査費と重量税を支払います。

バイクを並べようとしますがわからず2レーン3レーンでしょうか?
トラックがズラリと並んでいます。どこに並べばいいかわからず近くにいた警備のおっちゃんに聞きます。バイクは1レーンとのことさっそくレーンに並べるとなんと自分がトップではないですか。前にも後ろにも居ません。不安です。

8:45に受付に書類を提出します。
バイクに戻り9:00からの始業なので歩いて車検レーンに入って見学します。
さて、始業のチャイムがなると車検レーン出口方向からひげのおっちゃん検査官がきて「書類」とひとこと、初めてですとバイクをまじまじ見ている検査官の背中に必死に話かけます。

ウインカー、ブレーキの点灯、ブレーキパッドの残量、チェン回り、ハンドル回りをひととおりみて、「レーンに入れて」とのこと、手前のスピードかと思ったら機械の故障とのことでクルマ用サイドスリップの検査なのでしょうか?ずいぶん奥までレーンを通されます。一言、「上の指示みて」と。

前ブレーキかけると表示、訳がわからず必死で前ブレーキを掛けると○と合格の文字。
今度は後ろブレーキかけると表示、まだ訳がわからず必死で後ろブレーキを掛けると○と合格の文字。「次、光軸ね」とひげ検査官。

また光軸検査もクルマ用みたいでした。バイクを停めハイビームに、ドキドキします。淡い期待の中、表示はやっぱり×とでました。ひとつ場所を進めて小さい事務所の窓口に書類を提出、光軸ずれてるねと、わかってます!再検査は光軸だけですとのこと、このHPで学習済みですから。知ってます。

さっそく以前ダメならここでとチェックしていた近くの予備車検屋にいき光軸の調整をしてもらいます(¥3000−)ダメなら何度もきてねーと(縁起でもない・・)

2回目、1レーンを進み光軸の検査、×でした、窓口で左へ○○ミリ下に○○ミリずれてるとアドバイスをもらい、先ほどの予備車検屋へ再度の調整後、間髪いれず1レーン入場しレーンの上でもう勘弁してチョウダイと願う中 やっと3回目の一発目で○がでました!!思わず小さくガッツポーズが出てしまいました。

*予備車検のオヤジがいってましたがクルマ用を光軸の機械は下向きに判断されがちでよく検査に落とされるといっていました。

受付ではんこを貰い、総合判定でまたはんこを貰い受付脇のカウンターで書類を提出その場で車検証、シールをもらいました。

とゆうことで無我夢中で訳のわからないうちに車検に通っていました。
日常の整備をしているので落ちるとも思っていませんでしたが・・(光軸以外)

自己責任の上でされるのならユーザー車検大いに結構ですね、車検代行料等をバイクの消耗品代に回せますから、浮いたお金でブレーキパッドを交換します。

レポを書いていてこれで役に立つかな?と疑問ですがこのHPにお世話になりましたので恩返しとゆうことで。

心配している方案ずるよりも産むが安しですよ。

駄文、乱文おゆるしを、千葉の青い鳥でした。
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