”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

SNOWRATさんの千葉運輸支局での2回目のユーザー車検体験談

2008年7月1日 千葉運輸支局にて2回目のユーザー車検も無事に合格しました。

2年前と同じ、2ラウンド目の予約を取り、10時前には車検場に到着し余裕を持って行動しようと決めていたのに・・・・。

朝寝坊と、交通渋滞(パトカー渋滞)にはまり、10時50分に車検場到着!

急いで書類や強制保険を購入しようと建物に入るが、2年前どのように言ったか全く思い出せず、窓口前でオロオロする始末・・・情けない。

意を決して、「継続車検用の書類を一式下さい」と窓口に申告すると、「強制保険は購入済ですか」と窓口の女性の方が聞いてくれて、書類購入窓口で強制保険も無事購入!ここまでで約10分経過。

急いで書類を記入、窓口へ提出すると、当たり前のように記入漏れがあり再提出!記入漏れを書き直し、書類に判をもらって、1番ラインへ急ぐ!

ラインに並べたのが、11時25分位、バイクや車の姿は無し、すぐに外観検査開始、ネジのゆるみ、ウインカー、ブレーキランプ、ホーン、車体番号の確認など問題無く無事終了。

ラインに入ろうとすると「操作わかりますか?」と検査員の方に声を掛けてもらえる、「自信ないです・・・」と答えると、親切にラインへの誘導と操作の説明をしてくれる。
(はい!前輪ブレーキを掛けて、ここまで前進して!など、本当に親切丁寧に)勿論無事に合格!ここまで前回と同じく順調。

さて、2年前にも高き壁だった光軸の検査がやってきました・・・・・・・

あらま!やはり不合格・・・今回も高き壁でした。

その後、排ガスの検査も検査員の方が付いてくれて無事合格。

ライン出口にある窓口で、光軸の事を聞くと「かなり左の下向きすぎ!直してもう一度検査ね」との事。

ここで、午前の検査はタイムアップ・・・・・。

一度車検場を出て、2年前もお世話になったコルザ・サン様(予備車検場)へ直行!
2年前と同じおじさんが入り口で、笑顔の仁王立ちスタイルで迎えてくれる!
会話しながら、光軸の調整終了!お昼のご飯を隣のコンビニで買い、再び車検場へ。

13時からの検査1番乗りで、1発合格!出口で書類に判をもらい、新しい車検証とステッカーの発行完了!無事に車検場を後にしました。

2年前と検査の内容は同じですが、確実に窓口&検査員の方の対応が丁寧になっている様に思いました。

私が気を付けて、元気良く挨拶した為かもしれませんが・・・(お願いします、ありがとうございますなど)
皆さんも、元気良く挨拶すれば、優しく丁寧に対応してもらえるはずです!大切なのは、日々のメンテと感謝の心です。


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