”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

しんさんの野田自動車検査登録事務所での初ユーザー車検

2008年10月の最後の週に野田自動車検査登録事務所にユーザー車検に行ってきました。こちらのサイトに大変お世話になったので、体験談をアップいたします。

初めてのユーザー車検となります。今回は私のGSX-R750(90年)と友人の忍者900(89年)の2台でした。「結構簡単だ」という書き込みが沢山有ったので大丈夫かと思いましたが、なかなかこれが大変でした。

2台とも車検が切れて半年以上もほったらかしだったたため、前の週に自分で一通り点検をしました。
タイヤがヒビヒビだったためやむなく交換。カウルスクリーンの縁も切りっぱなしだったため車ドア用の縁テープを貼りました。それ以外はチェックと増し締め・油脂類の交換注油をし、定期点検整備記録簿も作成しました。

知り合いの保険屋さんに自賠責をお願いし、ネットで『自動車検査インターネット予約システム』で予約を入れました。

その保険屋さんの情報ですと最近はライトの光軸等の検査とマフラーの騒音規制が厳しいことを耳にし、ライトの球も交換、マフラーはGSX-Rはヨシムラのスリップオンでしたので大丈夫だろうとそのままで、忍者はUSヨシムラチタンでしたのでかなり喧しいので、リベットをはずし中のバッフルをまき直しました(然もかなりキチキチに巻いてました。)。

騒音規制は当初94デシベルではないかとのことでしたが、250cc以上は平成13年で規制され、我々のバイクは99デシベルでした。ノーマルマフラーでは騒音の検査をしないという情報も有り、(2台ともノーマルマフラーは捨ててしまった・・・。)はっきりしなかった為念のために石綿なども持って行きました。

仮ナンバーを取得し、1台は自走で、もう1台は軽トラに乗っけて行きました(一応工具なども持って行きました)。予約は事前に光軸のテスターにかけて調整して貰うため2ラウンドにし、検査場に9:00待ち合わせとしました。検査場近くの「点検センター和光」というところで光軸調整をして貰いました。

ここは千円でその日であれば検査に落ちた場合、何度でも調整して貰えるとのことでお勧めです。光軸調整のあと検査場建物内で必要種類を購入、アップハンに変えているため構造変更用としました。(構造変更されているかどうかは車検証の型式指定番号と類別区分番号が空欄になっていると過去に変更されているとのことです。)

代書という手もありますがせっかくですので自分で書いてみることにしました。これは意外と簡単でした。重量税と検査料の印紙を買って貼ってもらい、「ユーザー車検」の窓口に行きユーザー車検を受けたいことを伝えると「何をしたいんだ?」的な横柄な態度のおっさんが出てきて、書類が違うだなんだかんだ言われ、構造変更も有るんだよと伝えるとやっと解り、検査場へと向かいました。

2輪車検の列に並び書類のチェックを受け車幅変更するためハンドル幅を計り、前に7〜8台のバイクが待っているためやり方を見せて貰おうと係官と思われる人に「ユーザー車検初めてなんで見せて下さい。」的なことを話すと、勝手に見ろ的な横柄な態度の年配のおっさん・・・。別な比較的若い係官に灯火器類のチェックを受け、マフラー音の検査で忍者が91デシベル、GSX-Rが82デシベルで無事パスしました。

その後検査ラインに入る時に、比較的若い係官がそばに着いていろいろアドバイスを受けながら検査を進めました。スピードメーター、前ブレーキ、後ブレーキ、光軸の順で進んで行き、忍者は何事もなくラインは合格しましたが、後ろの反射板が無く事務所建物内で買ってきて無事終了となりました。

問題はGSX-Rです。光軸で引っかかりました。(ちゃんとテスターで調整したのに・・・。)最近再検査が厳しくなり3回不具合で落ちると車検を最初からやり直しになるそうなんです。(再度検査料金を払わないとラインに入れない、前はその日であれば何度でも検査が受けられたそうです。)

1回目左は○右が×、テスター屋さんで調整後2回目左右とも×(このときハンドルを押さえつけてたかもしれません。)年配の係官から「ちゃんとテスターで調整してるのかっ?」などと言われムッとし、またテスター屋さんで調整し、「検査の際タイヤが機械に挟まれるので、その時手をハンドルから離して下さい。」とアドバイスされ、係官からは3度目ですので気をつけて下さいと言われましたがダメもとでアタフタとラインに入るとやっと2灯とも○が出ました。

<<感想>>

光軸は最近特に厳しくなったそうで、特にバイクの2灯式やハーレーなどはなかなか通らない場合が有るようです。しかし何で光軸があれだけ厳しいのか私には理解出来ません。(テスター屋さんできちんと調整しているにもかかわらす2回も落ちた・・・。)

ほとんどの窓口・係官の方々は大変親切に対応していただきましたが、一部の年配の係官や年配の窓口のおっさんの横柄な態度と口のきき方には閉口しました。

ユーザー車検自体は光軸のずれない1灯式の普通のオートバイはかなり簡単な部類だと思います。いじっていたり、マフラーを交換したりしているバイクは、ノーマルに戻した方が無難です。ちなみにこの日は、ノーマルマフラーのバイクは騒音検査はしていないようでした。

総額(構造変更も含め) 平成20年10月現在 自賠責保険¥13,740+仮ナンバー代¥750+光軸テスター代¥1,000+書類代¥25+検査登録印紙代¥400+審査証紙代¥1,600+重量税印紙代 ¥5,000=合計¥22,515 でした。


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