”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

PYON さんの千葉運輸支局でのユーザー車検

千葉運輸支局にて GSX-R750R(GR71G)

今回(2014.04)は最初から最後まで検査官が付きっ切りでサポートしてくれました。

残念ながら光軸でNG

検査官より「左ライトが左下向きになっている」とのアドバイスを受けた後
書類をいつものライン出口右側の窓口に提出しますと再検査のシートが追加されて戻ってきます。

ライン出口左側に職権打刻の棟があります。
そこの壁が丁度、横方向に凸凹になっているので光軸調整に向いています。

調整後ライン入り口に戻り、光軸のみ再検査実施。
無事合格。

また2年後にお世話になります。

GK7EA さんの袖ヶ浦でのユーザー車検

千葉みなとが一番近いのだが、混雑していて予約が取りにくいので初めて袖ヶ浦に(2016.07月)。

バイク車検を雨の日に行くのはイヤなので、翌日が晴れると確信してから予約を。

事前に書類等は準備しておいた。納税証明書。車検証。自賠責保険証。印鑑。現地で購入、用意する物は定期点記録簿。自動車検査証。継続検査申請書。重量税納付書。

最初は千葉みなとで受けるつもりだったので、早い段階で千葉みなとの検査場に寄り道して必要書類は購入しておいた。
50円と20円。6番窓口、当日受験で無いことを告げると、書類をクリアファイルに入れてクリップ止めしてくれる。

袖ヶ浦は初めてだったので、余裕を持って13時からの予約を。12時半頃に近くの予備検査場に行き光軸チェックを。
案の定ずれていて来た甲斐があった。検査料千円。

検査場では最初に6番窓口に行き、重量税と自賠責保険の支払い。重量税5500円と、自賠責保険2年分13640円。

次に1番窓口で書類を見て貰い、第1レーンに行くように指示される。千葉と違いガラガラ。

ここでのユーザー車検は初めてだと告げると最初から最後まで付きっ切りで、手取り足取り教えてくれる。書類を機械に差し込むことなども一切なし。

自分で行ったのは、排ガス検査の棒をマフラーに入れた事と、指示されたとおりに、バイクを進めてウィンカーを付けたり、ブレーキを握ったり踏んだりしたことだけ。

車検で引っかかるような改造はしていないので、新車購入後7年、4万5千キロの車両でも全く問題なく終了。

書類をレーン出口の検査官に見せてから、また1番窓口に戻り、書類を見せると、新しい車検証とナンバーに付けるシールを貰って終わり。

全部込みでほぼ2万円。検査場でかかった時間も30分ちょっと。

まとまりも無く、他人にはわかりにくいが、次回への備忘録として登録。


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