”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ジムシーさんの広島運輸支局での初めてのユーザー車検

2009年7月、はじめてのユーザー車検に行ってきました。広島運輸支局、バイクは平成5年式ゼファー1100です。

こちらのサイトを見て予習して行きましたが、なんせ初めてなのでドキドキの1時間でした。梅雨時期なので天気予報と相談しながら3日前にインターネットで予約しました。

当日は着いてすぐに支局北側のテストセンターに行き、ライト光軸調整をした。当然だが、まわりは業者さんばかり。並ぶ所もここでいいのか?と不安だったが、係員の方は作業も手際よく、親切だった。2500円也。

そして支局へ行き、ユーザー車検窓口7番で案内等の書類をもらい、隣棟15番・12番窓口で証紙・印紙・書類を購入。再び7番窓口へ戻り、例にならって書類の記入と貼付を済ませて提出。検査場一番左のレーンに行くよう指示される。

いよいよ検査だが「まぁ前の人を参考にすれば・・・」と思っていたら意外に空いていてすぐに検査になった。少々舞い上がり気味になっている自分に気付く。

キンキンコンコンでねじの緩み検査・・・問題なし。次の灯火類の検査でハプニング発生! なんとブレーキランプが点きっぱなしに!「えっ?あれっ?なぜ?」あせる自分とは対照的に検査官のおにいさん「リアブレーキの接触でしょ」と言って数回リアブレーキを深く踏むと、あっさり元どおりに直った。

はじめてのユーザー車検である旨は伝えてあったので、他の検査も丁寧に説明してくれて無事終了。ハンコもらって再び7番窓口へ・・・完了!

他の方も言われてるとおり、終わってみればなんてことないんですね。

光軸調整は1回不合格になってからでもかまいませんが、不安なく検査に望むには(特に私のような小心者は)先にやっとくことをお勧めします。

浮いたお金で帰りに高級エンジンオイルが買えました。

Produce by Tak34