”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

toma さんの室蘭陸自でのユーザー車検で”ハラハラ”

2012・4・24
VMAXでユーザー車検にチャレンジしました。場所は室蘭陸自。
VMAXの逆車(95年式)のため、下記の準備をしておきました。
  • ヘッドライトバルブは3300kのハロゲン球に交換
  • ヘッドライトの+をバッテリーに直結する回路を用意
  • ウインカーレンズ全交換(欠け、ヒビがあったので)
  • ブレーキパッド全交換(特にフロントが減っていた)
  • バッテリー充電
  • 純正マフラー取り付け(接続口は排気漏れがあるので耐熱パテで埋めし、耐熱包帯の外から針金で固定)

結果、合格でしたがハラハラしたことが..

14:00からの4ラウンド試験だったので、事前に向かいの予備車検
センターでテスター調整。でも光量が11000cdで足りない。エンジン吹かしても全然だめ。そこで直結回路に切り替えたところ16000cdになり、おじさんに「これなら大丈夫だよ」と言われほっとする。

検査本番では、ハンドルロックができないと不合格と言われ、パニック。
私のVMAXはハンドルロックにキーが刺さらず、ロックできない。検査員の方が、キーで何度も試みてくれたところ、ロック状態になったのでOKにしてくれた。助かった!

実は、排気漏れの箇所を針金で固定しているのを指摘されることを心配してましたが、ノーチェック。排気音や排気ガス測定、スピードメータ測定もありませんでした。

ヘッドライトLO/HI、ウインカー、ブレーキ灯、ホーン、前後ブレーキと光軸、光量を難なくクリア!

オイル下がりの症状があって、マフラーから白煙が出ていたのですが、そちらもノーチェックでした。


感想 = やってみると非常に簡単。安いし皆さんにもユーザー車検を薦めます!!

hikari さんのユーザー車検

札幌で2012年8月に初受検。

知人から譲り受け車両で、仮ナンをつけ自走。

いろいろなネット情報を見つつ、当日1番乗りで、素直に係官に「初めてなので」旨、伝えると、懇切丁寧に半ば同伴状態で受検。

あまりネット上になかった項目として、古い車両であったせいか、ラインに入る前に「ハンドルロック」と「インジケーター」の状態検査あり。

終わってみれば滅茶苦茶あっけなく、こんなもんでいいのって感じ。

なお、ネット上でもよく質問が散見されるが、すでに廃車済みのバイクに関し、車検を取り直し復活させることに関しては、「継続」ではなく「新規登録」に当たる旨、事前に陸運に確認。

 すなわち廃車にされているということは、陸運登録がないということであるとのこと。

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