”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

スポスタくん の兵庫陸運部でのユーザー車検

兵庫陸運部でのユーザー車検行って来ました。

車輌は、ハーレースポーツスター1200、93年式
かなりカスタムしていたので、できるだけノーマルに戻してからの受検となりましたが、マフラーはノーマルがなかったため、中に金タワシを詰めるだけ詰めました。またリフレクターも付いてなかったため、自転車貼り付け用の物(100円位)を貼り付け、タンデムベルトはショルダーバッグの肩紐をシートに巻きつけて行きました。

予約は、1月30日の10:30〜12:00でしたが、初めてのユーザー車検なので、相当戸惑うことを予想し、9:00に陸運部に到着。

13番窓口で申請用紙を購入(60円)すると、14番・15番へ行って下さいと教えられ、14番窓口で検査料(1700円)、15番窓口で重量税(5000円)を払い、指示に従い3番窓口へ行き、そこで用紙の記入を終わらせ提出しました。

初めてですかと尋ねられたので、はいと答えると、では検査ラインのビデオを見てから検査場に行ってくださいと言われ、10分程度のビデオを見てから検査場に向かいました。

予約が10:30からだったのですが、検査場に行くと二輪のラインはがらがらで誰もいません。しばらく待っていると検査官がやってきて、車幅・車高のチェック、ウインカー・ブレーキランプの点灯確認、アクセルシャフトとブレーキ部の締め付け確認を行ってからライン入りました。

ラインに入ると、メーターの精度チェック、前後ブレーキの効きチェック、光軸チェックを行いましたが、光軸が少し低かったため、その場で少し上げてOKをもらいました。

以上で検査はあっけなく完了。2番窓口で書類を提出して待っていると、すぐに新しい車検証とシールをもらい、全てが完了しました。

用紙の購入から新車検証発行まで、約40分弱で終わりました。
検査官も優しく教えてくれ、各窓口の方々も親切で、気持ちよく検査を受けることができました。

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