”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

タッチーさんの姫路でのユーザー車検体験談


2009年2月吉日
愛車(CB750)に乗って、姫路へユーザ車検に行ってきました。
1週間前に予約し、第2ラウンドで受けました。
(二輪車は、第2ラウンドと第4ラウンドのみ)

9:40頃に現地(姫路自動車検査登録事務所)へ到着。
ちょっと判り難い場所ですが、事前に下調べで見に来てて良かったです。
駐車場を挟んで、会館/庁舎と検車場があります。

まずは会館で、各種申請書を購入、重量税などを払います。
(会館は、駐車場から向かって左側の建物です)

(15) 窓口:各種申請書を購入
(16) 窓口:登録印紙を購入
(17) 窓口:重量税を支払
  • ・各種申請書    60円
  • ・重量税    5000円
  • ・審査証紙   1300円
  • ・登録印紙    400円(自賠責保険 13400円)事前に手続きした

申請書類に記載し、必要書類をチェックして庁舎に行きます。
(庁舎は向かって右側、会館から入口を挟んで繋がっている)

(7) 窓口:申請書類を提示、記載内容をチェックされます。

チェックされた書類を持って、いよいよ検車場へ、、
2月は空いている時期で、前に3台のバイクが並んでました。
みなさん、ユーザー車検の経験者です。

初めてなので、いろいろ話しを聞いて情報収集です。。
検車場は、このサイトで紹介されている検査機や雰囲気と同じでした。

二輪車専用レーンは、左端にあります。
まずは、保安・外観検査です。
やはり検査官が、カンカン叩いてます。。

次に、BSテスターです。
ちょっと緊張しましたが、横に検査官がついて説明を受け安心でした。

そして、いよいよ難関と言われている光軸検査です。
アクセルをあおり気味にしましたがやはり難関、、「×」でした。
光量、上下はOK、光軸が右側にずれていると教えて貰いました。

速攻で近所のテスター屋へ、光軸調整(500円)。
2回目は、NGだった光軸検査のみ実施です。
無事に「○」が点灯!!
嬉しかったですね。。

庁舎へ戻り、(7) 窓口で検査書類に検印を貰い、(6) 窓口へ提出。
(6) 窓口にて、新しい車検証とシールを頂きました。

これで、ユーザ車検の終了です。

皆さんとても親切に対応して頂き、ありがとう御座いました。
次回もユーザー車検でいきたいと思います。

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