”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

しんMAXさんの岩手県の陸運支局での人生初のユーザー車検

こちらのサイトのおかげで、無事車検を取ることができましたので、記載させて頂きます。

2008年4月に、岩手県の陸運支局で人生初のユーザー車検をしてきました。

前日に電話で予約した為、4ラウンド(14:15〜)しか取ることができませんでした。
はじめてのユーザー車検ということもあり、工具一式を持って早めに出発し、13時に着きました。

窓口の方に「時間前ですがいいのでしょうか?」と聞いたら、「いいですよ」とのことで、証紙を買ったり、書類に記入したり30分くらいで完成しました。

窓口に持っていくと、検査ラインに行くよう指示されました。ラインに行くと、バイクは特殊車両と同じレーンのようで、前に1台クレーンがあり、少し待つよう指示されました。

10分ほど待っていよいよ自分の番となりました。

前後ブレーキ、光軸、外観検査(ウインカー、ブレーキランプ、ホーン、ハンドルロック)、マフラーの音量測定を行いました。

検査は5分くらいで終り、「合格!」と一発で終わりました。よく、光軸ではねられると聞いていましたが、大丈夫でした。

その後、書類を持っていき、車検証とステッカーをもらって終りました。
全部で1時間といったところでしょうか。

その後は、小岩井農場の1本桜を見学し、家路につきました。
窓口、検査員の方はとても親切丁寧に教えてくれますので、心配せずにチャレンジしていただければと思います。

’06 ゼファー750さんの岩手運輸支局での体験談


H22 6/21 岩手運輸支局で、ゼファー750のユーザー車検を受けました。

岩手はバイクの専用コースが無く、計測コースでの検査でした。
まずラインに合わせて進入し前後ブレーキ、そしてヘッドライト光軸までマイクからの指示通り進めばOKでした。

次に検査官の所まで進み、ハンドルロック、車台番号、エンジン番号、外観検査、灯火、点検ハンマー等、言われるがままこな、し合格かと思いきや...

モリワキモンスター(触媒入り)を見ていたため、私が持参した排ガス成績表を渡した所、奥の事務所に入って行きました。ドキドキしましたが、結果OK、最後に排ガス測定と騒音測定し合格となりました。

検査官の方が、排ガス成績表はこれからも必要だから無くしないでねと言っていたので、社外マフラーの方は念の為、用意された方が無難かも知れませんね。

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