”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

藤井のアメリカンマシンさんの関東陸運局相模支部での体験談


私は、関東陸運局相模支部で初めてのバイクユーザー車検を受験しました。

窓口で初めてなんですが・・と、言えば親切に教えてくれますよ!
整備記録簿について聞かれますが、車検の後でも構いません。

私は、アメリカンの400ccですが、ハンドル、ステップ、エアクリは、社外品のままで受験しました。
極端な社外品はだめでしょうが、意外とばれないモンです。
光軸の調整は車検場付近の予備検査業者に依頼したほうが良いでしょう。

みなさん!行けばすべて教えてくれるし、ぶっちゃげめちゃくちゃ楽で、簡単におわりますよ!

たいらっぷさんの神奈川運輸支局(横浜)でのユーザー車検

2007年の7月末に神奈川運輸支局(横浜)でユーザー車検を受けました。
電話で予約をしましたが神奈川運輸支局はとても込んでいて、午前中の後半(10:30〜11:45)を予約したかったのに、前半(8:45〜10:30)しかとれませんでした。

2週間前から予約できるので、横浜で受ける場合は早めの予約がおすすめです。
電話予約の場合は予約内容をFAXで出力しておくと予約番号と暗証番号を書き留めておく必要がなくなります。

オートバイは4年前に新車購入の750(輸入車)で、ほぼフルノーマルです。
事前にこちらのHPと知人から情報を集め、光軸の確認をしたところずれてなさそうだったので、そのままでした。整備記録は無くても通ると聞いたので用意しませんでした。

前日までに用意した書類は車検証、納税証明、自賠責の書類(車検の前後の4年分)の3種類です。

当日の持ち物は上の書類と筆記用具、印鑑、お金です。
9時半過ぎに着いたのですが、どこに行けばよいのか解りませんでした。
近くに居た人に手順を聞いて、4番の建物で書類(3枚)を買って記入し、印紙を買って書類に貼り、3番の建物で納税証明の確認をもらって2番の建物に書類を全て持って行きました。

書類の確認は難なく終わり(整備記録のことは聞かれなかった)、検査ラインに行くように言われました。オートバイのラインに行くと検査員が一人待っていて外観の確認を行うのですが、最も時間がかかったのが車台番号の確認でした。輸入車は判りにくいところにあるのかもしれません。

検査ラインに入るときに検査員に初めてのユーザー車検であることを告げると、ほぼ全て誘導してくれました。余談ですがメーター検査のときに、このオートバイが後輪で速度を検知していることを知りました。

問題の光軸検査はほぼ合っていましたが、光量を上げる為に回転数を3000に保ちました。

ラインでの検査終了後にモニタールームの係員にハンコをもらったのですが、そこで書類の記入不備を指摘されて書き直しがありました。

また2番の窓口に行って書類を提出し、新しい車検証と自賠責のステッカーをもらって終了となりました。全部で45分ほどかかりましたが、無事に終わって帰途につきました。
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