”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ミッチーさんの初めてのユーザー車検

10月始め、第1週末にユーザー車検に挑戦しました。月始めということで予約なし、
いきなりバイク持ち込み受験しました。受験前日に予約について電話しましたが月初めで空いているいるので当日でも大丈夫だと教えていただきました。

非常に心ぼそく心配でしたが、終了した瞬間に喜びでいっぱいでした。経験談をリビューしたお陰で何とか達成できました。経緯は以下のとおりです。

☆ライン受験前検査確認

*ライン受験前にエンジン始動、検査官より概観チェック・タイヤ・ブレーキ・ボルト等の下回りチェックを金槌を使って行われました。その後、ランプ・ウインカー等の作動状況のチェックがバイク停止状態で行われました。

☆ライン受験

(1) マフラー検査(マフラー穴に棒を突っ込み計測)マフラー検査合格後に検査用紙を機械に読み取り確認。

(2) 各種機能チェック(ブレーキ・メーター・光軸)

エンジン始動語 ⇒ ライン上に進みフロントタイヤをローラー上に乗せる ⇒ フロントタイヤのブレーキチェック ⇒ 車体前進後リアタイヤをローラー上に乗せる ⇒ リアタイヤのブレーキチェック ⇒ そのままの状態でスピードメーターチェック(後輪にメーター機能付加なため後輪でチェック*前輪測定バイクが多いようです) ⇒ そのままバイクを進ませ光軸チェック【ハイビーム状態でバイク前輪を固定して検査】一番の難関でした。

一回目検査時にはこの光軸検査はNGで再受検でした。ほかの検査項目はすべてクリアーでしたが、ハイビームチェック時に下過ぎてNGでした。この時一瞬やはりユーザー受験は無理だったかと思いました。

一回目が朝一番の受験で時間的に余裕があったため、バイク屋に行きライトを上向きにしてもらい2回目の受験で再検査で合格でした。

事前準備と時間の余裕を持ちユーザー車検受験すれば何とかなると思います。光軸だけは厳しいので準備万端にて望んでください。


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