”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ZEP11さんの宮城陸運支局での中古新規のユーザー車検


2009年1月5日中古新規のユーザー車検(宮城陸運支局)

 新規のユーザー車検を受けてきました。スズキの400です。
バイクは、各部点検済み、ヘッドライトの光量は十分。光軸はあわせず。
今回無謀にもネット予約せずに行ってしまいました。(反省)

当日は車に積載していきました。陸運局に到着して車からバイクを降ろし、二輪車コース横のスペースに置いて、交通会館に向かいました。

ここの奥で自賠責保険に加入して戻りながら検査に必要な書類一式を購入し、支局庁舎に向かいます。必要書類に記入してユーザー車検の窓口に書類を提出しました。

やはり、予約番号が抜けていたので予約は?と聞かれ、すいません、していませんと答えたら次回から予約して受検してくださいと言われました。

書類に判をもらい、検査ラインに並びます。検査官が車体番号、灯火類、ホーン等を確認してからマフラーの音量測定があります。

うまく測れず後回しになってしまい少しアセる。検査ラインに入り、メーター、前後ブレーキ、光軸で終了の予定でしたが案の定、光軸で×の表示。

ここで検査官から衝撃のことば。3回やってだめだったら書類からやりなおしでお金かかるよーって。えー!なにそれ!
すでに2回やっちゃってるし後が無いよ。この時点でかなりビビる。

以前は時間内なら何回でもできたのが、昨年の9月に変更になったそうです。
あと一回だったので、近所のテスター屋までバイクを押して行きました。

入念に調整し、ラインに入ると○の文字。受検する人には、最初にやっておくことをおすすめします。

マフラーの音量も95でオッケーだったので、判をいただき庁舎の窓口に提出。ほどなく名前が呼ばれ、車検証を受け取りました。

継続ならそこで終了ですが、今回は中古新規なので交通会館に向かいナンバーの交付を受け終了です。

3回までの期限があるので事前にテスター屋さんで調整したほうがいいですね。

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