寅 さんの宮城陸運支局でのユーザー車検平成23年5月16日に宮城陸運支局でユーザー車検を受けてきました、大まかな流れをまとめてみましたのでご参考になれば幸いです。 ■ 準備したもの ・ 車検証 ・ 納税証明書(毎年5月に市町村へ納めるもの) ・ 自動車損害賠償責任保険証明書(自賠責) ・ 定期点検記録簿(自分で作成orバイク店に依頼) ・ 国土交通省自動車検査法人HPでアカウント作成&予約 <https://www.yoyaku.navi.go.jp/pc/reservationTop.do> (予約時に発行される『予約番号』が当日必要になります) ・ 印鑑 ・ お金 ■検査当日の流れ (1) 近隣の予備車検場で光軸調整 (2) 宮城陸運支局へ移動 (3) 4輪の大行列を気にせず左奥の「2輪検査コース」前に駐車 (場所が分からない人は誘導の人に聞きましょう) (4) バイクを置いて入口脇の建物へ (ここで走行距離のメモを忘れずに) (5) 7番窓口で、『2輪のユーザー車検(継続検査)です、必要書類と印紙を下さい』と言うと、 「検査表」「自動車重量税納付書」「検査申請書(OCRシート)」「印紙」を売ってくれます。 (印紙はその場で所定用紙に貼りましょう) (6) 必要事項を窓側のテーブルで記入 (ここで「インターネットの予約番号」及び「走行距離」が必要になります) (7) いったん建物を出て、今度は「交通会館」(右奥の建物)に移動、ここで「自賠責(24ヶ月)」に加入。 (8) また最初の建物に戻って、「6番窓口」で検査受付 (カウンターで発行してる整理券が必要です) (9) 2輪検査コース前にいる担当官に必要書類を渡して「検査開始」 〜 検査 〜 (10) 合格したら機械スタンプしてもらって、「5番窓口」に書類提出 (11) 車検証発行 ※書類の揃え方等々、詳しくはカウンターに置いてある「ユーザー車検(継続検査)の流れ」に書いてあります。 ※検査コース前にヘルメット置き場がありますが、初めての人は2輪であることをアピールするためにヘルメット持ってたほうが良いかもしれません。(笑) ※検査の順番は「バイクの並び順」ではなく「検査官に書類を渡した順」のようです。 ■掛かった費用
■感想 難しい検査があるのかと緊張してたら拍子抜けする程あっさり。 検査官も親切&さばけた雰囲気で居心地良かったです(笑) どうやら月末は混雑するようなので、早めに行く事をお勧めします。 |
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