”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

じゃがまろ さんの松本自動車検査登録事務所での継続車検


3年前にSRX400の登録と検査を受けたことがあり今回FZS1000の継続車検に挑戦しました。

【準備】

検査場は松本です。月曜日の3クール午後1番目で予約し、早めに移動し9時ごろに検査場近くの協会で印紙購入とアルピコで光軸調整を行いました。

自動車のラインもガラガラで月曜日はすいているような感じでした。

光軸調整は協会も1080円で行うことが出来ますが前回のSRX400の時に工具が合わなかったためライトをたたいて調整するような乱暴な作業でしたので

アルピコで予約して調整しました。

【申請】

3年前と受付の方法が新しくなっていて車検証のQRコードをパソコンに読み込ませると申請用紙を印刷する様になっていました。

申請方法がわからなかったので4番窓口で作業中に質問したらいきなり不機嫌になりしばらく座って待っているようにと言われてしまいました。

その後、パソコンの申請方法を適当に説明して、申請用紙を渡され書き方は記入台に例があるから見て書くように記入が終わったらカウンターに提出するよう言われた。

これから(2019年以降)チャレンジする方はインターネットから予約して質問は3番の案内で確認してください。

【検査】

最初に外観検査を行って最後に”D”と言われ始めはわかりませんでしたが排気ガスの測定ボタンの事でした。
検査官の付き添いをお願いしました。

排気ガスの検査を係りの方の教えていただきながら行い、休憩時間になりしばし待ってから前輪のブレーキ検査、後輪でスピード検査、後輪のブレーキ検査を行い光軸検査をHiで行い1回ですべて合格でした。

書類に確認印を押して総合確認をして事務所に戻り、4番窓口に提出しばし待つと新しい車検証とステッカーを貰い11時には終了となりました。

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