”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ZZR400さんの奈良県陸運支局での体験談

2005年2月17日新築の奈良県陸運支局でユーザー車検を受けました

ZZR400で今回2回目のユーザー車検です。前回に検査を受けた時は奈良市大安寺の古い検査場で光軸検査テスターも無く機械測定はブレーキのみで後は検査員のチェックだけで簡単に終了しました

が、今回は奈良支局も所在地が移動し新築の検査場となってブレーキ検査、スピードメーター検査、そして光軸、光量の検査の機械測定が設定されています奈良で検査受けられる方は注意してください

準備は
  1. 検査日は事前に電話で予約必要
  2. 書類一式窓口で購入(65円だったかな)
  3. 記入見本を参考に記入
  4. 重量税(5000円印紙窓口で)2005.2.17時点
  5. 検査手数料(1400円印紙窓口で)2005.2.17時点
  6. 自賠責2年(19620円保険取り扱い窓口で)2005.2.17時点
  7. 自賠責当日有効なものが必要なので継続車検の場合は旧の保険書
  8. 印鑑

書類が整えばユーザー車検の窓口へ行き書類のチェックを受けていざ検査ラインへ

検査ラインへ入る前に入り口横の注意書きを読んでいたら「初めての方は申し出てください」とのことなので検査員の方に「初めてです宜しくお願いします」と申し出ていざ検査ラインへGO

ブレーキ、スピードメーターと順調に進んだものの
ネック工程の光軸検査で×
やはりダメか・・・

実は水平よりも上すぎるとダメだと思っていたのでお尻を浮かして測定に入ったら下すぎてダメだった
再度測定をお願いして再度トライ、こんどはシートにお尻をきっちり乗せて加重し先ほどよりも少し上を照らしようにして合格。よかったよかった

加重した状態でまだ下向きだとフルカウルは大変なので・・・

あとは検査員のチェックを受けて合格

検査員のチェックでは整備状態をみられます
きっちり整備して受けましょう
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