”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

古忍 さんのユーザー車検体験談

初めてのユーザー車検の顛末をご報告いたします。

<事前準備>
まずこのHPの熟読。
バイクに関しての基本整備は普段からしているつもりなので、整備手帳に則った確認を行いました。
今回フロントベアリングにガタが有り、スペアホイールに換装。
当日緊張して舞い上がってしまう事が予想されるので、書類購入を兼ねて現地下見。
前日に書類を記入し、持ち込む書類と、万が一不合格になった場合の、整備工具の準備をしました。

<当日>
午後からの予約でしたので、13時に現地到着。
印紙と自賠責を購入し窓口に。

書類確認を終えて検査ラインに並び、外観検査。
灯火類の確認、フレームナンバーと原動機の確認を行う。
検査ラインに入って順調に進むものの、光軸検査で「×」が出てしまいました。
書類に印鑑をもらいつつ、「光軸がかなり右に向いてます。」とアドバイスを貰い、ドライバーで調整して再検査>>そして合格。
ステッカーと新車検証を無事いただきました。
所要時間1時間ほどでした。

<感想>
終わってしまえば結構簡単でした。
光軸で「×」が出た時点でかなりあせりました。
工具を持って行ってよかったです。(光軸で落ちているバイクが数台いました。)
金額的にかなりリーズナブルに上がり、小遣いの少ないマイホームパパには、ありがたい限りです。
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