”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

なおさんのユーザー車検体験談 

2008/07/16
行ってきましたユーザー車検。8時自宅出発、8時45分現地到着

C棟、7番で申請書等を購入(6700円+25円)し、A棟でサンプルを見ながら書きました。
新規自賠責に入っていませんでしたので、道路の反対側の掘っ立て小屋に行きました。即発行(13400円)
A棟4番でユーザー車検受付に提出、バイク専用レーンで実施。

■流れ■
1、概観チェック(ハンマーでコツコツはしませんでした、検査員によって違いあり)

2、マフラー音量測定は車種ごとの回転数があり、4500回転に回して計りました(93db)。
※騒音規制対象車種は棒を突っ込んで測るようです。

3、エンジンをかけて、ライト、ウインカー、前後ブレーキでランプ点灯、ホーンのチェック

4、スピードメーターチェック(前か後ろかでセットの仕方が異なります)
ローラーが回転し40Kmになったら、ペダルを放す。

5、前後ブレーキのチェック

★ここまでは簡単でした。

6、光軸チェック(Hiビームで測定)
2灯式は右→左の順に測定します。カバーは置いてあります。もしくは検査員の帽子で片方を目隠ししました。

※私はノーメンテでなんとかなると思い、5回受けました。いじくりまわしているうちに、訳わからなくなってしまい、テスターを受けに外出しました。やはりテスターを見ながら思ったのですが、大きく狂っていました。自信のない方や初めての方はテスターを受けることをオススメします。(1500円)

★何とか微調整を繰り返し、12回目(大泣き)で●がつきました。「よっしゃ」と声が出てしまった。
7、レーンの一番後ろに書類提出し、合格印をもらい、A棟の5番に提出したら5分で新しい車検証とシールをいただきました。

■参考までに
キレイに洗車して、チェーンも磨いて行く
自賠責には事前に入っていった方がスムーズだった
えんぴつとボールペンを持参する
テスターを受けてから行き、微調整で対応する
ドライバー等の必要最低限の工具は持参する
A4サイズのバインダーがあると便利
1ラウンドからでしたが、業者さんが多かった。平日であれば午後1番の方がすいているかも

■総費用
6700+25+13400+1500=¥21,625

以上参考までに。

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