”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

terasさんの所沢陸事での出来事

2003年6月某日。所沢陸運。ZZ-R1100C3。ラインは一番左です。
私のZZ-Rはスーパートラップエキパイ+スーパートラップ433サイレンサーで、クローズエンド+ディスク12枚+小バッフルという組み合わせでしたが、(残りはノーマル、Bホースは自作ステン)難なく合格してしまいました。
恐るべし所沢陸事。

しかしそれだけでは終わらなかったのです。
「車台番号不明瞭」とかで「職権打刻」をすることに!
車台番号を打ち直すとのこと。

陸事の敷地の真中辺にある、リフトのある小屋(作業場)に導かれ、「カウル取れますか?」
検査中はエンジンかけっぱなしだったので汗だらけになってカウルを取っ払い、担当の人の手作業でフレームに打刻されました。
古いバイクやいたずらされたバイクだとこうゆうこともあるそうです。

ラックスさんの埼玉陸運支局春日部車検場での2輪車新規車検

埼玉陸運支局春日部車検場でZZ−R400の新規車検を受けてきました。
初めてのユーザー車検でしたが、弟や知人の話とこのHPを参考に無事ナンバーを取ることができました。
午後一番に車検場に行き、受付を済ませラインの方へ向かいました。車の人がほとんどで単車の人はバイク屋さんくらいしかいませんでした。おかげでほとんど待つことなく検査へ。

検査はまず外観からでした。前日にしっかりチェックをしていたので問題ナシ。フルカウルやから検査官の人はエンジン形式の確認が大変そうでした。
あとはこのHPの通りメーター、ブレーキ、ライトのテストです。

やる前はかなりビビリが入ってましたが、前のバイク屋さんがやっているのを見てやると問題なくできました。しかし、ライトは×。自分で直そかと思ったけど新規は時間がなかったので近くのテスター屋さんへGO!再検査で合格、書類の手続きをして終了。係員の人も分からないところがあれば親切に教えてくれました。
終わってみればキチンと整備しといたらそんなに難しくないなと感じました。次の車検もユーザーで行こ思います。
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