”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

選手 さんの所沢陸事でのユーザー車検


平成18年4月10日、所沢陸事へユーザー車検に行って来ました。

新潟では一度経験あったのですが、昨年引っ越してきたので、所沢では初めての経験です。前もって、電話にて予約。(車台番号等を入力する必要があるので、車検証をお手元において電話した方がベター)

当日は、入り口入ってすぐ右のA棟の6番窓口で、書類(¥30)購入し、自賠責に加入。3番窓口で重量税・手数料(¥6400)を支払い、印紙を用紙に貼ってもらいます。

次に入り口はさんで左側のB棟に入って一番右の方に行くと、書類の書き方のファイルをお借りして、見ながら記入。
車検証・自賠責(新・旧)・整備記録簿(整備手帳を切り取った物でOKでした)・納税証明書をまとめて7番の受付に出し、予約番号等答えて、受付終了。

受け取った書類をバインダーに挟んで、1番コースに向かいます。
1番は2輪と新規です。並んでいると、建物に入る前に検査官の方がやってきて、ライト・ウインカー(前後から)・ブレーキランプ・ホーン等のチェックがあります。簡単に終了すると、中に入ります。

2輪コースは、新設されたとの情報がありましたよね。
入り口入ると4輪の場合は、左右にある溝が1本だけ真ん中にありますので、そこに入って行き、スピードメーター検査(前輪が動きます。40km/hで、足のスイッチを離す方式です。)前ブレーキ検査・前に動かして後ろブレーキ検査・また、前に動かして光軸検査で、終了です。

新潟の時は、2台並んで検査でしたので、特に光軸の左右がぶれそうで、嫌だったのですが、今回は、溝に納まるので、安心でした。
スピードメーター検査は、40km/hまであがるのに結構時間かかるし、うるさいのでドキドキしましたが、なんてことなく合格。ブレーキはロックするくらいガツンとかけたほうが良いです。

 合格すると、建物の出口くらいにバイクを止め、2と3のコースの間にある緑色の部屋の中にいる人に書類渡して、はんこをもらいます。
その後B棟の7ーCに書類出して、車検証・シールを受け取り、無事終了です。全部で所要時間は30分くらいです。

 WorkshopさんのHPを隅から隅まで読んでおいたので、あせらずにうまくいきました。ありがとうございました。

 今回、バイク屋で整備お願いした部分もありましたが、自分でプラグ・クーラント・バッテリーの交換などをしていきました。多少でも、自分でいじると愛着わきますよね!!これから、バイクには絶好のシーズンなので楽しみたいです!


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