”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ラックス さんの滋賀での継続検査


2006/5/2 滋賀でZZR1100の継続検査を受けてきました。

前回、新規検査でこのサイトにお世話になり、今回も整備の受験前のチェックポイントやラインの雰囲気など参考にさせていただきました。

 前日までに点検と整備をして守山の検査場へ。車検切れからだいぶたっていたので自賠責保険の申し込みで有効期限の日付がずれるトラブルがありましたが、それ以外はスムーズにいきラインへ。

 ラインに行くとBSテスターが故障中だったので光軸だけテスターを使ってあとは外観の検査と簡単にブレーキのテストだけで検査終了になりました。

 マフラーやホイルをアフターパーツにしていましたが特に突っ込まれることもありませんでした。

marcy さんの滋賀陸運支局での新規車検

2006年4月26日に滋賀陸運支局での新規車検を受けてきました。昨年12月にネットオークションで検切れのスティード400(H6年式)を購入し、

バイク屋さんに車検をお願いしようと思っていたところにこのworkshop2&4のHPに出会い、地元滋賀のことを詳細に記載されていましたので、ユーザー車検にチャレンジしてみようと思い直し行動を始めました。

まず、車検を受ける日を考えたところ、仮ナンバーを付けての自走となると、やはり気候が暖かくならないと辛い(自宅から検査場まで約1時間近くかかるので!)ということで4月に決めました。

次に、整備については、やはりオークションでの中古車ですし、前輪の溝がほとんど無い状態でしたので、近くのバイク屋さんでタイヤ交換と整備一式をお願いしました。
そして整備点検簿も記入してもらい準備万端とまでは行きませんが一応の準備が整いました。

しかし、光軸調整はテスターが無いので調整できずに車検に臨むことになりました。
さて、当日はネット予約で2時からの受付けでしたが、やはり不安があるので下見も兼ね、またマグナ250の一時登録抹消の手続きも併せて行なうので11時に陸運支局に到着をしました。

まずは、マグナ250の抹消登録手続きを完了し、続いて検査に必要な書類の作成に取り掛かり受検体制を整えてから検査場の下見をしよう検査員に申し出ると、

今日はBSテスターが故障中なので受検の時は光軸検査のテスターの前で待つようと案内をしてくれました。

ここで、お昼になったので一旦陸運支局を離れ食事に行きました。
午後1時前に戻ってくるとバイク車検を受ける人たちが5、6人来ていて暫く皆さんの様子を観察していると、検査を受けに行く人がいて、あれ2時からの受付と違うのかなと思い受付に行くと「1時からでもいいですよ」との返事があり、私も早速検査を受けに検査場に向かいました。

検査場では、先に案内してもらったとおり光軸検査のテスターの前で待っていると検査員がきて、まず光軸検査を受けましたが、案の定、光軸が低いとの判定で少し落胆していると、検査員がバイクに近づき、ヘッドライトを触り「これ少し上げても良いか」と言い、ヘッドライトを手で上向きに押し上げ、もう一度テスターで測定してくれて「これでなんとかOK、後で上向きに調整し直しといて」といってくれ光軸検査を無事?終了しました。次にブレーキランプ前後の方向指示器の点灯確認、ハンマーによるネジの緩み検査で終了。あっけなく検査済印をもらいました。BSテストと排ガス検査が無く5分程度で済んでしまいました。LackyといえばLackyなんですけど、やっぱり全て経験したかったなぁとの思いが残りました。

これからはじめてユーザー車検を受けようと思っている方、不安なことが多いと思いますが、結構簡単に済んでしまうものですよ!是非チャレンジしてみて下さい。またひとつ世界がひろがります。

私も次は8月に車の車検時期が来ますので、チャレンジしようと準備に入っています。
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