おっちゃんさんの滋賀守山の陸運局での初めてのユーザー車検
平成21年5月8日(金)滋賀守山の陸運局にて、ユーザー車検に行ってきました。このWorkShopを読んで、40代後半で挑戦しましたので、参考になればと報告します。
普段は大阪に住んでいるのですが、諸事情により、滋賀県で挑戦です。
先ず、知人から譲り受けたので名義変更を4月に実施しました。
ユーザー車検の下見も含めて乗り込みました。5月中旬で車検が切れます。
陸運局は、入り口からまっすぐ入って真正面が運輸支局で、左側に自動車会館(教えてもらいました)があります。
何もわからないので、ともかく聞きました。若くはないので恥ずかしい面もありましたが(汗)・・・
しかし、みなさん丁寧に教えてくださり、無事新しいナンバープレートをもらいました。古いナンバープレートの検査標章は返却前にはがすのですが、
新しいナンバープレートに貼っても隅がめくれ上がってしまいました。(はやく車検をとって新しい検査標章をもらいたい!)
自動車検査証記入申請書 (第1号様式)、譲渡証明書、委任状、自動車検査証(車検証)、ナンバープレート、軽自動車税申告書、手数料納付書、印鑑
用紙代30円とナンバープレート代(変わったため)570円。用紙代とナンバーは自動車会館でした。車検用の用紙も購入30円
さて、次は車検と思い 自動車検査インターネット予約システム で予約と天気予報の確認です。雨が降っては、たまりません。
さ〜てとと思いきや、ここで、トラブル・・・
修理が必要になりました。このままでは車検も通らないとのことです。
レッドバロン守山店さんに定期点検(点検記録簿)と修理をお願いしました。
親切丁寧に対応していただき、感謝。自賠責保険もお願いしました。
気を取り直して、再度、インターネット予約 午後の4ラウンド(バイクは午前の2ラウンド目か、午後の4ラウンド目)を確保。
事前にヘッドライト検査対応として、スタンレーの普通のハロゲンバルブを購入し交換、夜の公園に行き、トイレの壁にヘッドライトの高さ(中央)マイナス5cmにマーク、そこから5m下がった場所にヘッドライトの位置が来る
ように単車を移動し、HIビームの中心あたりがマークにあうようにドライバーで調整しました。(どこかのページで紹介していたので、そのまま実行。)車検で落ちたらレッドバロンさんにお願いするつもりです。
さて、長くなりましたが、本題です。
早めに行って、見学しようと午前10時過ぎには到着。先ず自動車会館に行って、登録印紙400円、審査証紙1300円、重量税5000円。
それから、陸運支局へ行き、書類に記入して、時間があるので、車検の流れが分かるビデオを見て、見学しようと2番窓口に相談する(初めてなんで教えてください)と、「早いから空いているので、今から受ける?」
いや〜心の準備が・・・でも感謝です。「ではビデオ終わったら、検査場0番に行ってね」・・・・・・・・
当日の1番になりました。わくわくドキドキ、0番に移動です。※構内の移動はヘルメット着用です。検査中(場内)は必要ないということでした。
「初めてなんです!」宣言しようと思っていたのですが、誰もいません!?
前を見るとテスター故障中の張り紙が・・・二輪車は前に?? わからないのでしばらく待ちましたが、誰も来ないので、おずおずと前に進みました。
四輪車用のテスター?を越え・・・二輪車用?も越えて・・・後ろから声が「こっちに戻ってきて!」あらら・・・ずるずる〜後退です。何も言わなくても初心者と理解してくれたようです。
四輪車用と思われる場所で前輪、後輪ブレーキチェック・・・そして前に移動。
ヘッドライトの検査で暗かったのか?・・・回転数を上げてくださいと指導していただき、恐る恐る回転数を上げて、何とか通過したようでした。
原動機の型式チェックでは、記載場所を事前に復習していたのですが、忘れてしまいバタバタしました。
外観検査については、幅が10cm近く短く 構造変更の手続きを取るように教えてもらったのですが、何をしていいのかわからず、もたもたしていたら、
「300円の審査証紙買ってきてね」 急いで自動車会館で買ってきて検査は終わりました。
そのあと窓口にいって書類の不備を丁寧に教えてもらい(構造変更用の用紙の購入、及び記載)、無事新しい車検証と検査標章を発行してもらってユーザー車検完了しました。
皆さんと比べると、時間を要しましたが、職員の方、検査官の方の暖かく優しい対応で、感謝感謝です。ありがとうございました。
今回、初めてのユーザー車検で不安でしたが、このHPはすごく参考になりました。記載に間違いがあった場合は笑って許してください。では、失礼します。
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