”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

たっくん とまつり さんの栃木支局でのユーザー車検体験


2010年6月1日栃木支局に行ってきました。
検査を受けた車両は、昭和58年登録、のヤマハXJ400zです。

いろいろな方の体験談を参考にさせて頂きました。

前日にバッテリーの充電とマフラーの交換(普段は当時ものサンセイのストリート管ですが、おそらく無理ですので、当時ものヨシムラサイクロンへ)とライトの高さをなんとなく合わせてみましたが、ライトは怪しいので、当日予備車検屋で調整してもらいました。

案の定、光軸が狂っていましたが、調整がいっぱいいっぱいで効かないと言われました。本番はやや、右に切ってくれとアドバイス頂きました。

支局にいきまして、書類等をそろえるのに、右も左も判らなかったのですが、周りにいる方や、受付で聞いたら親切に1から教えてくれますので、意気込むことはなく、かんたんでした。

ひとつだけハプニングがありまして、納税証明書を忘れてしましい、近くの市民センターへ再発行へ行ったところ、ぎりぎり(5/31 )にコンビにで納付したので、領収書がないと、確認が取れないといわれ、撃沈され、自宅まで(それほど遠くはないのですが)、取りに帰りました。

さて、いよいよ検査ですが、検査官に初めてですので、まったく分かりませんと素直に伝えましたら、そばに来て、とても親切に教えてくれました。

不安だった、ライトも一発合格でした。
最後にマフラーの音量を検査して、終了しました。

検査自体は、10分かからないくらいでした。1ラウンドでしたので、並ぶのも、自分の前は2〜3台でした(バイクやサンらしき人に横入りされましたが)。

終わってみると、簡単でとてもあっけないことでした。

自分の後の型で、若い女性がw650でユーザー車検をうけてました。

皆さんも何も分からなくても、経験のため、チャレンジして下さい。
ただし、自己責任で、整備等は行いましょう。

本日かかった費用
1.自賠責保険     ¥13400(後日¥1000キャッシュバック)
2.予備車検(ライト) ¥ 1000
3・重量税       ¥ 5000
4.検査        ¥ 1700

合計          ¥21100

昔は整備士をしていて、陸運局にいきましたが、もっと、対応が悪かったですけど、今はとても親切です。素直に何も分からないと係員や、周りの方に伝えれば、みんな親切に教えてくれます。さあ、気楽に挑戦しましょう。


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