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おっさん のはじめての車検、体験談(品川)

「年代物のV−max & はじめての車検体験談(品川)」(2007.12)

こちらでかなりお世話になりましたので、みなさまの参考になればと思い投稿いたします。

バイクは93年式の逆車のV−maxで、かなりボロイ年代物です。
車検を忘れており、気がついたのが切れる3日前という始末・・・・。

バイク屋に電話をし車検をお願いすると、社外マフラー(OVER USA)は受け付けないと、3件とも断られました。
純正持ってないし、買った友人に聞いても売ったと言われ、日にちはないし困っていたところ、こちらのサイトに辿りつきました。

とにかくざっと読ませてもらい、車検には予約が必要なのだと初めて知り、早速ネットで予約しようと思ったら神奈川の支局は午前中は3日先までほとんど埋まっており、明日の朝一番で予約が取れるのが東京支局(品川)だけでした。

継続車検なら全国どこでもいいという情報をこちらのサイトで得ていたので、あせらずに済み、予約しました。(画面も印刷)

1ヶ月ぶりにエンジンをかけ、とりあえず全体をチェック。気になったのは下記の点。
  1)マフラー音 : 見た目も相当古いしうるさい。
  2)リアタイヤ : スリップサインが出始めている。
  3)ヘッドライト : 少し青いバルブに変えてある。

その他の灯火類はOK。リア反射板もある。オイル漏れもない。

でもこりゃダメだなぁ・・・、と思いつつも、日にちがないので、悪いところをチェックしてもらうという思いで、とりあえず受けることにして、必要書類とハンコと現金を準備しました。

8:45受付開始だったので、早朝に出発。しかし朝の通勤渋滞。ついたのはジャスト8:45。

どこにバイクを止めればいいかわからず、警備員に聞くと「あいてるとこならどこでも」と言ってたので(ガラガラでした)、白線内に適当にバイクを止める。

自分で「8:45までに受付しないとダメ」と勝手に思い込んでいたので、今日はだめかぁと思いましたが、10:10までOKでした。

早速書類を購入と思いましたが、渋滞の疲れで気力が萎えていたので、代書(1300円)をお願いしました。

低い建物の1階の方に「申請書類代書」の看板があったので、窓口を見つけ「初めてです!」と言うと、
  ・ご本人ですか?(はい)
  ・車検証とハンコをお願いします。(一式渡すと、いらないものが返ってきます)
  ・自賠責保険は買いましたか?(まだです)
と聞かれるので、即答しますw。

そして3分ほど待つと呼ばれ、「走行距離数はわかりますか?」と聞かれ「わかりません」と回答。
「ここに鉛筆で、それからここにボールペンで、二箇所に後で書き込んでください」と言われ、種類を受け取り(4枚だったかな?)言われるままの金額(自賠責込み)を支払いますw。

そして、「隣の窓口で証紙を買ってください」といわれたので、そこで「お願いします」と書類を渡すと、証紙を張って返してくれますので、
ここでも言われるままの金額を支払いますw。

次はどこへ行けば?と聞くと、「向かいの建物の2階の7番窓口へ行ってください」と言われますので、行きます。

書類をチェックされ、「整備点検しましたか?」と聞かれるので、「まだです!」というと、「後でやってください」と言われます。
予約はここで確認されるようですが、予約番号など聞かれませんでした。(予約のときに入力するナンバープレートの番号で確認しているようです)

「それでは2番コースで受けてください」と言われるので、早速行きます。
ここで走行距離を記入しましたが、メーターがマイル表示なのでどーすればいいかわからなかったので、そのままの数字を記入しました。

2番コースを見つけて行くと、そこは出口でしたw。反対側に入り口があるので回り込み、白線の案内をたどり、2番を目指します。
白線内に一杯車が止まっていて、順番待ちと思い後ろに並んでいましたが、誰も乗ってないのに気づき(業者が何台もやるので置いてあるがまぎらわしい)無視して追い越します。

2番入り口にたどり着き、どーすればいいか迷っていると、試験官らしき人が手招きしているので、進みます。
入り口にいきなりローラーらしきものがあるので、その手前で止まると、まだ手招きしているので、ローラーの上に乗りましたが、まだ手招きしています。
どうやら4輪用のものらしく、「ここまで来て〜」というので、ローラーの上を通り過ぎ、事務所らしき前で止まります。

「はじめてです!」というと、「はいはい」といい感じで対応してくれます。
ここで、灯火類や突起物、ネジの緩みやマフラーの音がチェックされますので、言われるままに、エンジンをかけたまま操作をします。

「音測るからね〜。4200まで回して〜」と言われ、ドキドキしながら、3200まで回すw(タコメータ見てないんだも〜ん)
心配だったマフラー音はちっとズルでOKでした^^;が、「タイヤギリだね〜。すぐ交換しといてね〜」と言われたので、「すいません〜。わかりました〜」と元気よく返事w。

次に前ブレーキ。そして後ろブレーキ。思いっきりかけてクリア。
そしてヘッドライトの検査へ。

ハイビームで2回測ってどちらもダメ。原因は光量でした。試験官いわく「V−maxは電圧が低いから、大抵だめなんだよね〜」と言ってました。

「テスター屋さんありましたよね〜」というと、ニヤリとしながら「あるみたいだね〜」と言ってましたが、癒着になるのか案の定教えてくれませんでした。
でも事前に調べておいたので、道路のすぐ向かい側にある早川自動車に駆け込みます。

早速調べてもうらうと、15000必要な光量が8000しかない!といわれ、色々対処を説明されましたが、「とにかく合格コースで!」と言い、
バルブ交換、工賃、テスター代の込みこみで5,565円支払う。

そして検査テクニックも教えてもらいました。
アクセルをただ回せば電圧が上がって光量が増すというものではないらしく、回しすぎても電圧がエンジンに取られるのだそうで、私の場合は
1500〜1600回転でギリギリ15000の数値でした。

どなたかの体験談にもありましたが、青いのは光量が落ちるそうです。普通の色がついてないバルブが一番だそうです。
じゃあ逆にHIDならいいのかと聞きましたが、HIDは光を拡散し、車検は焦点を測るので通らないとのことでした。

そして、早速再検査へいきました。
再検査をする項目の「ライト」のボタンを押し、バイクをライト検査の位置まで進める。エンジンをかける。左足もとの細長い板らしきものを踏む。1500回転をキープ。

もしだめだったらどうしようと思いましたが、さすがプロ。今度は一発合格でした。早川のおにーさん、ありがとう〜。いい仕事しますなぁ。

その後の排ガス検査は適当に棒みたいなのを、マフラーの奥まで突っ込み、これもOK。
出口を出て、一度バイクを置いて、違うレーンの出口付近の試験官がいるBOXへ行き、総合評価の印をもらいます。

そして先ほど行った7番の横の窓口(6番?)で、黄色い札がクリップで挟んで缶に入っているので、どの番号でもいいので適当に取ります。
クリップで書類を留めてすべり台みたいな白いプラスチックに置き(すべってその先の箱に入る仕組み)、クリップで挟んであった黄色い札を握り締めて順番を待ちます。

番号が呼ばれると、車検証とシールが渡されるので、全て完了です。

総額は、33,505円でした。
  代書   1,300円
  自賠  2,0240円
  証紙   6,400円
  バルブ(H4Uハイパー) 2,500円
  工賃   1,200円
  テスター 1,600円
  消費税   265円

でも、車検が切れてバイク屋に取りに来てもらって、純正のマフラーを言われるがまま買って、取り付けてもらって、また戻して、なんてことをやっていたらきっと10万円コースだったでしょう。

今回は、「車検合格=安全」ではないことを肌で実感しました。

日常点検をしっかりとやっていきたいと思います。ありがとうございました。



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