”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ケーイさんの八王子自動車検査登録事務所での体験談

2009年3月に八王子自動車検査登録事務所に行きました。

バイクはCBR900。年式は古いけれど走行距離も少なく、整備もしっかりしてもらっていたので今回はユーザー車検にしました。
自賠責は前もってバイク屋で買いました。今年は自賠責が安いです。

書類をもらって印紙を買う窓口で初めてのユーザー車検を伝えると丁寧に手順を教えていただけました。
感じがよかったので1300円の代書も頼んじゃいました。

ここで重量税と印紙代と手数料を払って、違う建物で自動車税の確認を受け、さらに他の建物の検査の受付へ行って書類の確認をしてもらったら、「二輪と新規」のコースへ。

整備記録簿はネットで入手した旧様式だったので、検査の受付で後整備の旨を伝えるととりあえず旧様式でも提出するようにとのことでした。

検査開始の10分前くらいに並びましたが前日予約した二輪・新規コースは空いていて、2番目。開始時刻でも並んだのは4台くらいでした。
開始時刻が近づく3人の検査員の方がハンマーを持って登場。
ここでも初めてのユーザー車検を伝えました。
検査員の方が各部の緩み点検と灯火器類、ホーンの動作を確認。

開始時刻にいよいよ、順番に検査コースに入場。
前後のブレーキ検査、速度計検査は足元のスイッチを踏むタイプでした。
電光板に操作指示が出ますが、検査員の方もマンツーマンで付いていてくれたので指示に従って問題なく出来ました。

CBRのライトはフレームマウントなのでズレにくいのでしょう、難関の光軸検査も難なくパス。
なお、CBRは2灯式ですが検査時の片目カバーは検査員の方が用意してくれました。

さて、これで検査終了。コース出口にあるブースで確認印をもらって事務所へ書類提出。
待つこと数分、新しい車検証が手に入りました。

自賠責\13400、重量税\5000、印紙代\400、検査証紙代\1300、代書代\1300の〆て\21400。

八王子自動車検査登録事務所の方々、親切な対応ありがとうございました。

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