”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

ラルっちさんの練馬でのユーザー車検初体験

2010年1月に練馬にユーザー車検を初体験してきました。

細かい内容は皆さんと同じなので省略します。

自分は当日になってリアにリフレクターが無いのに気付き(笑)
車検場近くのバイクショップを駆けずり回り

やっと見つけたのがR254を池袋方面に5〜10分くらい走って環七の手前の反対車線にある(中村モータース)でした。
そこで保証金3000円レンタル代1000円で借りて車検に挑みました。

一度光軸で落ちましたが以前の書き込みをチェックしておいたので(田中オートサービス)に行き調整してもらました。
以前の書き込みでは800円とありましたが1500円取られました。

いろいろありましたがなんとかユーザー車検初体験は無事完了しました。

pani さんの年度末最終日のユーザー車検

2010年3月練馬でユーザー車検しました。
3月31日と月末は混むという情報なのに年度末最終日。早めに行くことにして8時30分には着きました。

受付は8時45分ですが、申請書類や検査費用などの窓口は開いており、すでに4輪はいっぱいいました。

あちこちの体験談を読んでいたので、早速、申請書を買いに。隣の代書屋に行った体験記もありましたが、申請書は中でも売っていました。25円で申請書を買い、3枚それぞれ大体わかることを書きました。

販売しているところでは記入例がなく、申請窓口の記入用の机にありましたが、それに気がついたのは申請書を窓口に出した後。

適当に書類書いてもまだ45分にならず、検査費用と重量税を払う窓口のある棟へ入り、なんかいっぱい窓口があるのでよくわからずうろうろしていると窓口のお姉さんが「こちらへ」と声を掛けてくれ、書いた書類とかを渡すと自賠責は入ってますかと聞かれ、事前に入ってたのでハイと言ったら、隣の窓口で検査費用と重量税払ってくださいと言われ隣で支払い。次は申請窓口へ行ってくださいとのこと。

申請窓口にちょうど45分ぐらいに着き、ユーザー車検の窓口に3番目で並び、待つこと2-3分。書類を出したら記載不備を指摘され、赤鉛筆で丸囲いして「ここ書き足してから4番レーンに行ってください」結構やさしい。

この窓口で点検しましたかと言われ、自分でしましたと言ったら整備手帳を出すように言われざっと見てOKだったようです。

書類関係が終わり、バイクに乗って4番レーンへ。ほかのレーンはすごく並んでいましたが、バイク用のレーンは4輪の新車検査?とは共通のようですが、すいていて、4番目になりました。

9時まで少し時間があり、前に並んでいたバイクの人と雑談して待っていると、外観検査が並んだ場所で始まり、車体番号・ウィンカー・ブレーキランプなど確認。

それが終わると、次はブレーキ検査。バイクは2台まとめて検査しました。問題なく合格。次は排気ガスの検査、テスター入れて合格。

次は光軸検査。ここが鬼門ですが、カウルにヘッドライトが付いているバイクは比較的ずれないと聞いていたので、そっちのタイプなのでなにもせずに検査に望みましたが合格。ただ、光量不足なので回転あげろという検査官の指示はありました。

で、スピードメーターの検査はなく、以上終了。

検査の間、書類の出し入れが多いと聞いていたので、タンクバックをつけていきましたが、これが正解でラクチンでした。

あとは窓口に戻って書類一式だすと、1分かからずに新しい車検証がもらえて全て終了。9時半には全部終了しました。

自賠責は金額違うかもしれないけど250でもかかるので、実質重量税と検査費用の6700円だけの差。長年250に乗っていましたが、これならべつに気にするほどの金額でもないですね。次は4輪もユーザー車検にチャレンジしてみようかと思うぐらいあっさりしたものでした。

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