”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

山本*さんの東京運輸支局でのユーザー車検


2010年9月、HONDAファイヤーストーム10年目の車検談です。
一通り整備して鮫洲の東京運輸支局へ行きました。

ヘッドライト検査で3回失敗!検査官からは、光軸と光量で×と言われました。

事務練窓口で車検証の代わりに限定自動車検査証というのを発行されて、すごすごと帰宅しました。

窓口の方からは、次回の予約は不要で手数料は1,300円(国400円+検査900円)、限定検査証に書いてある不合格の部分のみ再検査するとの事。

ヘッドライト部品を注文して交換する際にカウル側のネジ受けが破損してしまい、カウルを注文する羽目になりました。
もしかしたら、元々破損していて光軸がずれていたのかもしれません。

それと高出力45WのHIDを数年使っていましたので、リフレクタや前面が紫外線でやられてしまった恐れがあります。
2度の部品注文でとうとう2年の期限が過ぎてしまいました。

仕切り直しで仮ナンバーを取得(在住の役所では750円でした)、試験場向かいのテスター装備工場で調整(バイク1680円)してもらいました。

試験場窓口で手数料を確認すると、有効期限切れなので初回継続検査と同様の1700円だと言われました。

用紙は窓口で用意されており(前回の印紙添付の用紙とホチキス止めされてた)印紙だけ買ってきて渡せば良いようです。

検査レーンでは最初から全ての検査を受けます。前に並んでいた2台が連続して前照灯×(バイク屋の新車登録で!)だったので緊張しましたが、もちろん一発OKで無事終了と相成りました。

限定証で期限切れの方に、参考になれば幸いです。

ダック1970 さんの新車購入後、初めての車検


2010/10 ヤマハ FZ1の車検です。

新車購入後、初めての車検であり、オドメーターは7800km台、荒っぽく乗ってないし、定期的に注油などもしているから…と、
安易な気持ちでユーザー車検を受けました。
事前に行ったこと。
・マフラーをUSヨシムラ→純正に戻す。
・MRA製 社外スクリーンのエッジに「ふちゴム」を装着。

一通り簡単な点検をし、国立市にある関東運輸局東京運輸支局・多摩自動車検査登録事務所へ3ラウンド(午後)行ってきました。

光軸・光量不足で失敗!

陸運局から少し離れたテスター屋さん(米山自動車整備工業)へ行き、光軸調整依頼(2,000円ナリ)。
気さくなオジさんが対応してくれました。
同日中に再検査し、無事にパスし帰宅。

【総額21520円】でした。
自賠責保険 13400円(24ケ月)
検査登録印紙代 400円
審査証紙代  1300円
重量税印紙代 4400円
用紙代      20円
光軸調整   2000円
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