”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

イサコウ さんの袖ヶ浦陸運でのユーザー車検体験

2010年4月20日 ハーレーダビットソン スポーツスターXL1200s

本日こちらのサイトの体験談などを参考にしてユーザー車検に行ってきました。

場所は袖ヶ浦陸運です。

前回の車検以降にハンドルとリヤフェンダーを交換していたので、構造変更の手続きが必要でしたが、受付の方がわかりやすく丁寧に教えてくれましたので、手続きはとてもスムーズに行えました。

ひとつだけ車検を受ける際に気がかりがありました。

それは、エアクリーナーも社外品に変えてある為ブリーザーがフィルターは着いているものの大気解放になっている事でした。

以前どこかでブリーザーはエアクリーナーに還元しないと違法だと聞いた事があり、正直大丈夫かな?って思いながらも検査の開始です。

検査官の方が登場し点検ハンマー片手にボルトの緩みのチェック。
続いて灯火類のチェック。
ここまでは何の問題もなくOK。

続いてブレーキチェック。
電光掲示板に指示が出るので指示が出たらフルブレーキング。
これで前後ともOK。

次はバイクの重量や長さ、幅、高さのチェック。

ハンドルとリヤフェンダーを変えてあったのでサイズは変わっていました。
こちらは一旦検査を終えた後また受付に行って手続き。

そして難関と言われる光軸の検査。

ハイビームにしてラインに合わせて検査開始。

ドキドキ・・・

何の問題もなく合格♪

そして先程あった構造変更の手続きをして無事終了♪

心配していたブリーザーフィルターの件も特に何も言われずでした。

今回ユーザー車検に行ってみて思ったのは、普段からメンテナンスをしていて、自分のバイクの改造点が車検に対応しているかどうかわかっていれば、とても簡単で時間もそれほどかからないので平日休める方には是非お勧めです。

もし改造してある車両に乗っていて車検に通るかわからない場合は事前に、バイク屋さん等で確認しておくといいかもしれません。

ちなみにブリーザーフィルターの件も袖ヶ浦陸運ではOKだったという可能性はあります。

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