”workshop”とは、「自主的に活動させる方式の講習会」という意味です。あなたも自己責任でユーザー車検に挑戦してみませんか。
ユーザー車検:Worlshop 2&4

米屋 さんの久留米陸運局でのユーザー車検

今回(2005年6月)はバイクのユーザー車検にいってきました。
現在乗っているバイクはヤマハのXV1600という大型アメリカンです。
前回(4輪編米屋さんの福岡県・久留米(広川)での体験談)に引き続き久留米陸運局での車検ですね。

前回のフィットの車検時に二部購入してましたので家で記入済みです。(バイクも車と同じ書類でOKです)
今回は検査二日前に電話予約→検査といった流れです。

今回も午後の予約でしたので12時半着を目標に家を出ました。

現地に到着した時間はお昼休みでしたので、バイクの最終チェック等をしながら待ちます。
学校のチャイムみたいな音楽?が流れ午後の部がスタートです。

早速、陸運会館に行きまして以下の印紙を購入します。

重量税 \5000
検査料 \1400

印紙を貰ったら書類に貼り付けます(今回はオネーさんが貼ってくれなかったです)。

隣の窓口で自賠責の更新をします。
同じ建物内で全ての支払いが完了するのは非常に助かります。

さぁ、これで書類は揃いました。
いよいよ検査の受付です。

登録事務所の(5)番窓口に提出します。
購入した書類と車検証、自賠責、重量税の書類を全て提出します。
OKならば検査です。

車の時はラインを指定されましたが、今回は指定されませんでした(バイク用のラインは一つだからだから当然ですね)。

久留米の二輪用ラインはDSコースとなってます。
前回の車検時によく見ておけば良かったのですが、久留米での二輪の車検は何を検査するのか解らなかったのです・・

当然ここのサイトをくまなくチェックし、
さらにサイト検索の繰り返しをすればする程スパイラル状態だったのです・・・・
まったく久留米の情報が無い・・・

以下私の脳内の言葉です
  • ブレーキ検査は当然あるだろう。
  • スピードメーター検査もあるだろう。
  • マフラーの音量に突っ込まれないだろうか・・・
  • もしかして排ガス検査もある?
  • 光軸はパス出来るだろうか・・・
などなど、不安が募ります・・・

しかし、すぐ先にはすでに検査ラインが口を開けて待っています。
行くしかないか・・・
行こう!

敷地内なのでノーヘル走行を少し楽しみながらライン前に到着です。

・・・・
誰もいません・・・
とりあえずDSコース入り口にバイクを止めます。

注意書きの看板があるので読んでたら、来ましたよ。検査官が。
(注意書きによると、通常は自分でライン横にある小屋に検査官を呼びに行くみたいです)
(それだけバイクの車検は少ないって事でしょうか・・)

早速検査官に書類を渡します。

検査官、まずは車体番号、エンジン番号のチェックです。「OK」
次に検査官はハンマーを取り出し各部分のボルトをコンコンと軽く叩いていきます。
どうやら「OK」みたいです。

「じゃあエンジンをかけてください」と検査官
私はバイクに跨りエンジンをかけます。

検査官はバイクの前に立ち、「ライトの上下」「ウインカー右左」「ホーン」と指示してきます。
次はバイクの後ろに立ち、「ウインカー右左」「前ブレーキ」「後ろブレーキ」と続きます。
問題なく「OK」です。

「それではフロントタイヤをテスターに乗せてください」と検査官
「いよいよ来たか・・」と私

ゆっくりバイクを発進すると検査官が丁寧にも、「ここにタイヤを止めてください」とテスターの横に立ちながら指示してくれるのです。
「あぁ優しい・・」

検査官は小走りで小屋に戻ると、今度はマイクで指示してくれます。
「ブレーキかけてくださ〜い」
グッとフロントブレーキをにぎります。

「はい離して〜」
「OK!」
「次はリアタイヤを乗せてください」
「ブレーキかけてくださ〜い」

グッっとリアブレーキを踏みます。
「はい離して〜」
「OK!」

今更気付いたのですが、久留米のバイクの検査ラインは「ローラーでタイヤを回してからブレーキをかける」ではないのです。
「最初からブレーキをかけておいて、後でローラーでジワっと力をかける」という判別方法みたいですね。
予習が見事に外れた瞬間でした。

しかも検査官がマイクで丁寧に指示してくれるので、電光掲示板を見ることなくクリアしてしまえるのです。
素敵です久留米。

「さぁ次はスピードメーターの検査か・・」と思っていると
「じゃあ次は光軸検査いきま〜す」と検査官
「へっ?」

そうです。
久留米でバイクの車検を受ける場合、スピードメーターの検査が無いのです。
またもや予習が無駄に終わった瞬間でした。
内心嬉しかったのは間違いあいませんが。

よくよく足元を見ると・・・
四輪用のテスタの片側に乗ってるじゃないですか!
どうりで、予習で見たバイク用のスイッチが足元に無い訳ですよ。
検査官の手元にスイッチがあるのですね。

四輪用のテスタに乗っているのに
スピードメーター検査が無いとは・・・謎です。

またまた小屋から出てきた検査官は、「ここのライン上にヘッドライトを合わせてバイクを止めてください」と、横に立って指示してくれます。
「あぁ・・また優しいよこの人・・」と私

「ハイビームにしておいてください」と言い残し検査官は小屋へ。
そしてバイクを止めると、来ましたよテスターが。
最大の難関です。

バイクの前に立ちはだかったテスターが「クックッ」と2、3回動いたでしょうか。
「光軸大丈夫か・・?」と思っていたらテスターが帰っていきます。
「早っ!」

そんな事を考えていると検査官が走り寄って来ました。
「ズレてないですね」と苦笑い。

私(内心)「苦笑&合格???」
     「検査官は不合格を期待していたのか?」

まぁ合格だから良しとしましょう!
目の前の検査官はハンコをポンポンと数カ所に押してくれてます。
そして「(3)番窓口に提出してください」と。

良い意味で検査に裏切られポカーンとしていた私は、「あ・・ども」としか言えませんでした。
検査官、改めてありがとう。

早速登録事務所の(3)番窓口に全ての書類を提出しました。
そして1分ほど待ったでしょうか。
隣の(4)番窓口から名前を呼ばれました。

ついに新しい車検証ゲットです。
一緒にシールも頂きます。

駐車場に戻りシールを貼り替えます。
今回もジッポライターのオイルで綺麗にはがします。
そして新しいシールをペタッ。

「終わった〜」

なんとも、あっけなく終わってしまいました。

検査にかかった時間は2〜3分程度と激早。
スピードメーター検査も無ければ排ガス検査もない。
五月蠅いアメリカ製のマフラーに突っ込まれる事もなかったです。
(一応、金属タワシを詰めて多少音量を下げてましたが・・・)

今回も非常に優しい事務員さんと検査官でした。
久留米は全てにおいて◎ですね。

前回に続き非常に長文ですが、
リアルにお伝え出来ればと思い書きました。

なにせ久留米陸運局の情報が少なすぎですので、皆様の参考になれば幸いです。



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